PENTAX 67_4111-2_R

2013年3月21日

バケペンで見る駒ケ岳の麓

本日は、駒ケ岳の麓で撮りましたPENTAX67(バケペン)での写真をお届けしようと思います。

先日号外でお知らせしましたとおり、私のバケペン退院いたしまして、早速状態確認を兼ねまして、撮りに出ました。天気も、その退院を祝うかのごとくすっきりと晴れまして、気持ちよく撮影ができました。久しぶりに覗くバケペンのファインダーには、心を鷲掴みにされるような感動的な世界が拡がっておりました~!

よく考えると、バケペンを入手して晴れの日に撮りに出たのは1度きりで、その時にはシャッター不調が顕著となって主要な写真は全て未露光となってしまいましたので、今回が始めての晴れでの撮影と言っても良いかもしれません。で、私もバケペンもその喜びに弾けてしまいました(汗)。午前中で、Provia100Fを2本とNeopan100Acrosを1本の計3本を消化してしまいました。夕方からはVelvia100Fを投入しました。

今日は、まずProvia100Fでのお写真をご紹介いたします。

これまでVelvia100しか使ったことが無かったので、Proviaは初めてでした。現像上がって見てみますと、Velviaよりもやわらかい表現だと思いました。リバーサルなので、色味があっさりという事は無く、明暗のコントラストも高いですが、Velviaと比べると色の出ている部分の色調がより高諧調になっているような印象です。私はこちらの方が好みかもしれません。ただ、被写体や光の加減にもよると思いますので、今後そのあたりを研究していきたいな~と思います。

デジタル化につきましては、相変わらずライトボックスに乗せたポジフィルムをK-5+D FA10mmマクロ F2.8WRで撮影して行っております。スキャナーは、まもなく・・・というより本日入手予定なんです!スキャナー導入いたしましたら、またレポートしたいと思います。

では、参ります~。

K5_36907

「深雪に埋まる奥山の祠」

smcPENTAX67 105mmF2.4

いつも撮りに来る、駒ヶ岳の麓にある祠です。やっぱり6×7のフォーマットで見るとAPS-Cとは比べ物にならないくらいに主役が持ち上がってきます。それでいて、背景の尾根の立体感も表現されているのはスゴイな~と感心するばかりです。

リバーサルフィルムはラティチュードが狭いので、晴れた日中の雪景色では白飛びとの戦いになりますね~!露出の追い込み、まだまだでございますね~(汗)。

K5_36899

「早春を迎える奥山の祠」

smcPENTAX67 165mmF2.8

こちらも上↑と同じ祠ですね。レンズを165mmに変えてみました。

主役の祠の立体感は、より一層際立ってきます。ただ、背景の尾根は105mmの方が立体感が残っているように思いました。

K5_36903

「早春の駒ケ岳」

smcPENTAX67 165mmF2.8

3月に入って、一気に気温が上がってきたように思います。一時は5mくらいあった雪も2m強くらいまで減ってきました。駒ケ岳の山肌を見ると、所々で小さな雪崩の痕が見られます。杉の木も雪を落として、濃緑の針葉を露にしておりました。この時期、花粉を帯びるようになってくるので、遠景で見る杉の木は殆ど黒色に見えるんです。

遠方の駒ケ岳は、強く朝日を浴びて白い中に山肌の陰影が印象的でした。手前の棚田に積もった雪は、飛び気味ですね~(汗)。

K5_36911

「早春の喜び」

smcPENTAX67 165mmF2.8

駒ケ岳の麓に見つけた桐の木です。深い雪が終わり、早春の光を浴びてより天高く伸びようとしているようでした。

K5_36912

「来るべき開花に向けて」

smcPENTAX67 165mmF2.8

こちらは桜の木です。同じく駒ヶ岳の麓で見つけた1本です。あと1ヶ月もすれば開花を迎えるでしょうか?楽しみなのでございます!


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