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2013年5月2日

また一つ冬を越えて

本日からまた桜の続きをお届けするつもりでおりましたが、黒顔羊さんの本日のマッセイ君に感化されてしまいまして(滝汗)、急遽変更で、John Deereくんをアップしようと思います~!

このJohn Deereくん、昨年は幾度と無くこのブログにも登場しておりましたが、昨年末の大雪の後に埋もれ行く姿をご紹介したのが最後で、ずっと雪の下でした。その雪も溶けて、ようやくお顔を拝見してまいりました。今年初めになりますので、新年のご挨拶ですね~(笑)。

また一つ冬を越えて、精悍な顔つきで戻ってきました。

そんな表情を際立たせたくて、更にこの時曇りだったのですが時折見せる日差しが強烈だったのでかなり露出を落し気味で撮影しました。そのシャドーの描写をどうしようかな~ということで、セレン調にしてみました。先日、黒顔羊さんricky007さんがご紹介されていた現像ですね~。

雲が掛かる越後三山を背景に、今年初めのJohn Deereくんでございます~。

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「老兵越後三山を望む」

この後姿、好きなんですよ~。このロケーションで、この配置、いいんですよね~。

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「マッチョな後輪」

このトラクターのマッチョな後輪!そそられます~。何といいますか、まったく分野は違うはずなのに、レーシーに感じるんです!田んぼを力強く耕作するその姿をもう見ることはできませんが、かつての勇士が思い浮かぶんでございます~。

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「時を経て得られる存在感」

厳しい越後の冬をまた一つ雪の下で超えてきたそのお顔は、引退しても尚精悍で、力強いんでございます。

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「また更に色合い深く」

一冬越えて、また錆にも磨きが掛かってきておりました。ん~、この錆び方、美しいな~。

錆の色をしっかり出したかったので、こちらはカラーです~。

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「今はもう動かない」

後輪駆動部の連結部、こちらも程よく錆が進行中でございました~。光が差し込んで、錆も眩しく!

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「後輩に託して」

彼には若い後輩君たちがおります。背景の左から2番目は同じくJohn Deere、他はヤンマーだったかな?

こちらのオーナーとお話するタイミングがありました。

私が一声掛けて、写真を撮らせてもらっていると、「いや~、うれしいね~!」とおっしゃって下さいました。「かか(奥方)には、こんなガラクター!といっつも言われてるっけんね~(言われているからね~)」と。

でもこれには意味があるそうです。このトラクターが錆びて朽ちて行くのと反対に、自分の事業(農業)が反映していくのを見たいし、それを励みにしていると。

事実、既に大型トラクターを4台も所有されてますので、十分に有言実行なんでございます!

いや~、すばらしいな~と思いました。

私も、そのお姿を、この先も撮らせて頂ければな~と思いました。


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