PENTAX 67_4111-2_R

2013年5月17日

盛者必衰の理

先日、またもみじ園に行って参りました。狙いは桜だったのですが、既に散り始めておりました。

八重桜もあって、丁度満開になっておりましたが、木自体がとても若くてあまり撮り甲斐がなかったんですよね~。おまけに天候は最悪で、曇天+強風でした。時刻は午後4時を回った頃でしたので、あたりは少し暗くなりつつあり、どうしたものかな~と思いながら散策しておりました。

すると、椿の木を見つけました。もう既に見ごろは過ぎており、花は枯れ其の身を落としつつありました。その光景が、妙に気になってしまいまして、とっても写欲をそそられてしまったんですね~。

丁度K-7を手にしておりましたので、ISOを800くらいに設定してノイズをしっかり乗せて(笑)、露出はマイナスでローキーにして撮っちゃいました。

K7_14602

「苔の絨毯を染める」

こんな椿の木を発見!これは撮らなくては・・・!と自然とISO高めでシャッター切っておりました。丁度良くK-7にFA31 Limitedという、“艶のある描写セット”を手にしておりましたので、迷わずカシャ!

こういう姿、侘び寂を感じるんですよね~。

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「妖艶」

ちょっと前ピンになってますね~。暗くなってくると、如何にFA31の明るいファインダーでも正確なピンあわせが厳しくなってきます~(汗)。

この散り際のなまめかしさ、何ともいえません。もちろん咲き始めの初々しく元気いっぱいな花も良いのですが、こういう散り際の美しさも、また、目を引きます。侘び寂の魅力なのでしょうか・・・?

K7_14603

「盛者必衰の理」

命あるもの必ずや最後を迎える・・・。花もまた同じですね。

でも、花はまた来年必ずその華やかで雅な姿を見せてくれます!そして、同じようにまた美しく散っていく・・・。

花をローキーで撮ることはあまりないのですが・・・この時は、どういうわけか、そんな気分でございました~。


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