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2013年5月18日

名も無き桜の唄

私、今年は満開の桜は、結局逃してしまいました~(涙)。

あ、福島江の夜桜が、唯一の満開の桜だったかも・・・(汗)?

それでも、やっぱり桜を撮りたい気持ちは抑えられず、ホームグラウンドである魚沼、南魚沼地方で桜を散策してみました。有名どころの桜並木などのピークには合いませんでしたが、山間などに1本や数本だけで咲く桜は探せば結構見つかりました。そんな、名も無き桜を集めてみました~。

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「名も無きさくらの唄」 K-5+SIGMA APO50-150

これは大崎ダムという、砂防ダムの湖畔で見つけた桜です。まだ見頃前、といった感じでしたが、天気もよく、湖面に映る滲んだ桜が美しかったです。

ここの桜は、もう少し撮っておりますので、また別の機会にご紹介しようと思います。

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「棚田の春」 K-7+FA77mm Limited

こちらは魚沼市干溝の棚田に見つけた一本の桜の木です。田んぼに農作業に出る人々を見送るように、元気な姿を見せていました。この場所、先月 靄の立つ早朝の棚田としてご紹介した場所です。

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「山陰に見つけた光明」  K-7+FA77mm Limited

こちらも同じく干溝で見つけた一本の若い桜の木です。どなたかのお宅の裏庭に佇んでおりました。朝日が差し込み、丁度この木がスポットライトを浴びておりました。

背景に見える残雪が越後らしいかな?と思い、撮ってみました。

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「祠の春」  K-7+FA77mm Limited

山沿いの棚田の近くに、小さな祠を見つけました。杉林に隠れるように佇んでおりました。その入り口に山門の様に桜の木が2本植えられておりました。決して形の良い木ではないのですが、薄い桜色に輝くその姿は神々しくもあります。

太陽も少し高くなってきていて、こちらの山陰にも光が差し始めておりました。

かつて桜は、稲作にとっても密接した関係にあったようです。“さくら”の語源には諸説あるようですが、

・春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)である。(Wikipedia抜粋)

という説もあるそうです。言われてみると、田んぼの近くには必ずといっていいほど古い桜の木が植えられているようにも思います。

いずれにせよ、日本人であれば誰しも心を奪われる桜。その花の存在感は1本でもとても大きく、季節を愛でる我々にとって、欠かせない存在なのだと思います。


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