PENTAX 67_4111-2_R

2013年10月21日

木漏れ日集め

さて、昨日に引き続きまして魚沼市干溝(ひみぞ)の山間で見付けました、トチの木の林からお届けいたします!

昨日の予告どおり、本日はKiev88CとRolleiflex35Cのお写真からお届けいたします。

さて、Kiev88Cにはこの時始めてKaleinarをつけました。

黒顔羊さんから譲り受けてからというもの、Arsat Cの描写の魅力に囚われて、Arsat Cばかりを使ってきておりました。でも、黒顔羊さんから譲り受けたレンズはArsat Cだけではないのです~。今日は、そのもう一本、Kaleinar 3B 150mm/F2.8のお写真をご紹介いたします。

Kiev88c_10522

「届く光」 Kiev88C+Kaleinar 3B 150mm/F2.8 on Kodak EKAR100

カレナーの描写も、アルサットに似てやわらかい描写ですね~。焦点距離が倍くらいなので、浮遊感もしっかり出せます!

ちなみにこの写真は絞り開放で撮っておりました。さらにLR4のポストプロセスで、明瞭度を少~しマイナスにしております。

Kiev88c_1051

「木漏れ日の森」 Kiev88C+Kaleinar 3B 150mm/F2.8 on Kodak EKAR100

こういうシーン、バケペンの6×7で撮るよりも、やっぱり6×6の方がしっくり来ますね~。

正方形マジック!でしょうか?

カレナーは、こういう切取りにはとても使いやすい画角です。ごちゃごちゃした森で、スポットライトを当てるように、気に入った被写体を切り取る。そんなスナップには、丁度良いです!

Kiev88c_1053

「白肌の木」 Kiev88C+Kaleinar 3B 150mm/F2.8 on Kodak EKAR100

トチの木の白い木肌に、日が差して眩しかったです。

露出はほぼ±0を狙ってみました。案の定、飛んじゃってますが・・・(汗)。

でも、ネガを使っていたので逆に木が光っているようにも見えますね。

ちなみにこのシーンは、昨日のエントリーでバケペンで撮った写真「越後の森」と同じなんです。広角と中望遠、やはりずいぶんと印象が変わりますね~。

Rolleiflex35c_1063

「共存」 Rolleiflex35C on NEPAN 100 Acros

さて、最後はローライから1枚です。

やっぱり、B&Wでしょう~!

大きなトチの木の根元を見ると、苔生して、シダや草、小さな木が生えておりました。まるでそこに小さな森を作るかのように。

おそらく岩場では水はけが良すぎて、草が根付かないのだと思います。でも大きな木の根元であれば、そこには水分が溜まるのでしょう。コケがつき、シダが生え始め、草も芽生えて、最後には木が生える。

そんな森の営みが凝縮されているようでした。

今回は、家の66コンビでご紹介いたしました。

ローライの標準画角に、Kiev88C+カレナーの中望遠、それぞれに楽しみが違い、面白いんでございます~!


免責事項

著作権者の文書による承諾を得ずに、本サイトの内容の一部、全部を無断で複写、複製、転載することは、禁じられています。
また、当ウェブサイト に記載された情報の完全性・正確性に対して一切の保証を与えるものではありません。当ウェブサイトに含まれる情報もしくは内容を利用することで直接・間接的に生じた損失に関し一切責任を負わないものとします。