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魂宿る足元

寺社仏閣などでは、杉などの大木を見ることが出来ますね~。

中には御神木となっている立派な木もございます。

そういう木の足元を見ますと、苔生して何十年・・・場合によっては百年以上の年月の経過を感じ取ることが出来ます。じっと眺めておりますと、とても強いエネルギーを感じます。

数十メートルもあろうかという木の、その巨体を支える足元などは、凄まじい魂さえ感じます。

そんな木の足元に着目してみました~。

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「大木の足元」 PENTAX MX+M50mm F1.4 on Kodak EKTAR100

何でしょう?この存在感・・・。

これは越後の山間の小さな神社で見つけた杉の大木です。

足元を見ますと、何とも凄まじい形相です。その荒々しい根元に生えた苔の柔らかさが対照的で、何とも美しいんでございます。

この状態になるまで何十年と経過してきていると思います。やはり、その歳月がこの存在感を作り出すのでしょうか?

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「苔生す足元」 PENTAX MX+M50mm F1.4 on Kodak EKTAR100

もう少し引いて見てみましょう。

神社の一角の物置?らしき建物を背景に入れてみました。

それでもやはり、目に付くのはこの足元なんでございます。苔の緑が柔らかく美しいんでございます。

これ、もちろんローライでも撮っております~(笑)

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「時間が作り出す美」 Rolleiflex35C on NEPAN 100 Acros

もちろんB&Wです~(笑)!

モノクロになると、この杉の木肌と苔と土が渾然一体となって荒々しい表情を作っております。このネオパンの繊細な質感描写が美しいな~と思います。

こうやって見比べますと、上の3:2の窮屈なこと・・・。6×6の懐の広さを感じます。

中判の迫力も出ておりますね~。135判と比べると、この根元の迫力違いますね~、やっぱり。

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「御神木と御神灯」 PENTAX MX+M50mm F1.4 on Kodak EKTAR100

灯篭と対比して頂ければ、この木の大きさも伝わりますでしょうか?

高さは・・・おそらく20m弱ですね。

この巨木の足元の形と、灯篭の形が相似形で、且つ対照的で面白かったんです。それで、対比してみました。

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「力強さ」 Rolleiflex35C on NEPAN 100 Acros

はい、こちらもローライです。

どうでしょうか?この木の迫力、やっぱりローライのほうが1枚も2枚も上ですね~。

苔を帯びた木肌が、不動の力強さをかもし出しております。

135判のMXとM50mm F1.4の描写も、かなり立体感溢れ迫力あるのですが、こうやって並べてみてしまうと・・・いけませんね~。6×6のこちらに迫ってくるような臨場感、中判というフォーマットならではですね。これかだら、中判はやめられません~(笑)。

ローライフレックス、MXなどと比べると決して小さくはないのですが、でも、嵩張るということもございません。スマートな縦長の角柱形。鞄にもスポッと収まってくれます。それで、この描写が得られるとなると、持つ価値は十二分にございます!ちょっとした散歩の最中にスナップするには、まさにこの上ないカメラだと思います。本格カメラ女子の方が、このカメラを好んで所有するのも頷けるんでございます。

・・・あ、カメラおやじもですね(笑)!


6件のコメント

  1. ricky007 より:

    エネルギーを感じますますよねぇ~
    特に、NEOPANの絵からは、生命のエネルギーがほとばしってます。最後の写真なんか特に好きですね!!
    むぅ~私もこういう写真撮りたいなあァ~
    木の根かぁ~!新たなチャレンジ内容が増えました(笑)

  2. 皐月の樹 より:

    ricky007さん
    こんにちは~!
    こういう大木の根元、苔生して、根がささくれ立って、迫力ありますよね~!
    仰るとおり、こういう画は、ネオパン・・・あるいはB&Wの描写が力強さを表現してくれますねv^o^
    カラーは、確かに苔の青さを強調してくれますが、全体的にエネルギッシュさが掛けてしまうように思います^^;
    昨日、ricky007さんがブログでご紹介してくださったお寺、きっとフォトジェニックな木が沢山ありますよ~!是非、お写真見せてください~^o^/

  3. 風つかい より:

    こんばんは、Rickyさんも言われていますが、アクロスによるモノクロの描写には力強さがありますね。中判モノクロをもっと使いたくなりました。
    目の付け所がいいですね、私にはなかなか見つけられないものです。
    ありがとうございました。

  4. 皐月の樹 より:

    風つかいさん
    こんばんは~!
    こうやって、見比べてみますとやはり中判に部がありますよね~。
    ・・・って、当たり前か^^;;;
    私、やっぱりローライはB&Wが一番合うと思うんですよ~!
    このレンズの描写はモノクロ世代だな~とつくづく感じます。
    でも、モノクロであれば、最新カメラ+レンズでも負けないんでございます~^o^/
    この日は、どんより曇天で、空は入れられないな~・・・と思い、苦肉の策だったりします・・・本当は^^;;;

  5. film-gasoline より:

    う?ん、これはMXがかわいそうだ・・・
    135判のMX&M50mm F1.4の描写だって、コレだけで見れば素晴らしい立体感なのに、中判6X6のローライにネオパンじゃあこういう場面では勝ち目は無いでしょう^^;
    しかし、「力強さ」の迫力は凄いな?!
    まるですんごいデッカいカメラで撮ったようですね(笑)

  6. 皐月の樹 より:

    film-gasolineさん
    こんばんは~!
    ニャハハハ、仰るとおり、これではMXがかわいそうですね~^^;
    もちろん、仰るとおりで、MXのこの描写は素晴らしいんです!
    この時、デジタルでも撮っておりましたが、主役がぼやけた写真になっておりました~^^;
    でも、MXはちゃ~んと見せたいものを見せてくれております。
    ただ、ただ、このローライが、その小さなボディにも関わらず懐の大きな描写をしてくれるんですよね~。困った、困った・・・^^;;;
    PENTAX MX、ローライフレックス、共に小さな完結されたボディで描く世界は、小宇宙なんでございます~^o^/

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