PENTAX 67_4111-2_R

2013年10月28日

カラーで見る蔦の森

今日は(この記事がアップされる頃は昨日になりますね…)、久しぶりに友人が訪れてくれました。

学生時代の友人で、遠くリヒテンシュタインから来てくれました。そして、わざわざ長岡を訪れてくれました。明日には帰国するとのことで、2~3時間という短い時間でしたが、とても楽しく密度の高い時間を過ごせました。

こういう時間は、とても貴重で励みになりますね。ありがたい限りです!

さて、先日、モノクロのお写真をお届けした蔦の森ですが、その2週間ほどあとに再度訪れておりました。今度は、RDPⅢを詰めて望みました。

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「森の住人」 smcPENTAX67 105mmF2.4

まずは105mmからです~。

この蔦で覆われた、独特の空間を105mmの絞り開放で非現実的に撮ってみたかったんですね~。ん~、でも、表現に苦しみました(汗)。結局、全然納得のいかない写真となってしまいました。

蔦に完全に覆われて、低木もすっぽりと飲み込まれてとても写欲をそそる光景だったのですが、なかなかうまく表現できません(汗)。

やっぱりもうちょっと長めのレンズで切り取った方がよかったかな~・・・。でも、残念ながら、この時は165mmは持ち合わせておりませんでした。

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「秋晴れの蔦の森」 smcPENTAX67 45mmF4

こちらは45mmでパンフォーカスにして見ました。

天気は前回よりも穏やかな晴れで、その分光は十分あったのですが、なんだか穏やかな森の風景って感じで、迫力もエネルギーも伝わってきませんね~。トップライト気味のドラマティックな光じゃないから・・・?でしょうか?

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「森の生命力」 smcPENTAX67 45mF4

こちらは、前回と同じ被写体を狙いました。やっぱり逆光で・・・(笑)。

前回と全く同じでは、面白くないかな~・・・ということで、少し角度を変えておりますが、迫力は半減しておりますね。

これは、カラーのせい?

やっぱりB&Wの方が、訴求力があるのか・・・?

それとも、やっぱり私の撮り方のせい・・・。それは、確実にありますね(断言・・・汗)!

まず、時間帯が前回より数時間早くて太陽がまだ高かったです。そのため、狙いの木の背後に太陽を配置することが出来ませんでした。

ちなみに、この写真をLR4でモノクロ(セレン調)現像してみました。

これ↓がその写真になります。

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「森の生命力(B&W)」 smcPENTAX67 45mF4

やっぱり、印象は変わりますね。

B&Wにすることによって、光と影に目が行きますし、シルエットになった木の迫力が増すように思います。

でも、やっぱり根本的に画作りが間違ってますね~。

蔦の勢いと、木の存在感に対して、真正面から向き合った方がその力強さを引き出せるような気がします。この写真では、なんだか斜に構えてしまっていて真正面からこの森のエネルギーと対峙できていないように思うんです。

私の、「もっと良い写真を!」という“よこしま”な考えが、もろに出てしまいました~(滝汗)。

心を写す・・・とはよく言ったものです。改めて、写真の難しさと面白さを勉強させて頂きました~。


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