PENTAX 67_4111-2_R

2015年1月21日

刻まれる時を重ね ~NDフィルター実技編~

先日ご紹介いたしました、可変NDフィルターで早速撮影に出てみました~♪

この日は曇天で風が出ておりました。流れる雲を撮るには丁度良かったんでございます~!

では、早速参りましょう~!

F22 0.5秒

F22 0.5秒

こちらは可変NDの最も明るい位置、1目盛り目(1.6段減光)での撮影です。曇天の夕方とはいえ、まだまだ明るいですね~^^;

0.5秒ですと走り去る車は流れますが、その存在を消すところまで行きませんね。雲の流れも、中途半端です^^;

F20 20秒

F20 20秒

こちらは、9目盛り目(約5段減光)での撮影です。20秒ともなりますと、車の存在が消えました。でも、影が残っております。

雲も流れて参りました~。 いい感じです♪

NDフィルターでやりたかった事が、もうひとつございます。

それは、日中の絞り開放でのお写真です。

もちろん曇天の夕方、かつデジタルAPS-Cであれば、SSを高めればいくらだって出来るのですが、SSを落とし気味でやってみたかったのです。

どんな画になるのか・・・楽しみだったのでございます。

K5_65492_R

F2.8 1/8秒

SSがちょっと中途半端ですね^^;

NDフィルターの効果(?)、もうひとつ発見しました。それはビネットです。最広角で絞り開放にしますと、強烈なビネット・・・いえ、殆どケラれですね~^^;

これは場合によっては、気になるかも知れませんね~。

でも、結局ポストプロセスでビネットを入れる私には・・・まあ、問題ないということで~^^;

 

さて、このシーンですが、長秒で撮りますとこんな↓感じになります~・・・

F22 13秒

F22 13秒

流れる雲と、揺れるススキ♪

楽しいですね~!ススキの根元だけしっかり描写されているのが、また不思議な雰囲気です。

それでは、一挙にご紹介いたします~!

K5_65484_R

K5_65508_R

K5_65505_R

K5_65498_R

刻まれる時を重ね

刻まれる時を重ね

ん~、実に面白いです♪

表現の幅が広がるような気がします!

そして、長秒で積み重ねた時間が描き出す、予想できない世界がなんとも楽しいです!

 

NDフィルターを使いますと、一眼レフの場合、ファインダーが暗くなります。

その為、構図取りやフォーカシングは減光が最小になる位置で行います。これが出来るのは、可変NDフィルターのありがたいところでございます。

長秒での撮影ですので、三脚は必須、リモコンやレリーズケーブルも必要ですし、構図取り~フォーカシング~フレーミングなどの一連の作業もテンポが落ちますが、それでも得られる画の面白さを考えますと、その価値は十分にあるように思います。

ただ、良いことばかりではございません~^^;

このフィルター、黄色被り致します。よって、カラーではちと使いづらいですね~。

ということで、今日のお写真は全てモノクロでのご紹介でございます~^^;

ま、私はいずれにせよモノクロにするので、大きな影響はないのでございます~^^;;;


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