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2017年1月

待ちに待った雪景色

昨年末から年始にかけての一時帰国では、雪景色を想像しておりました。

ところが、帰ってみますと殆ど雪がございません。

遠く、越後三山は冠雪しておりましたが、街中はもちろんの事高台となっている我が家の周辺や周りの山々ですら雪が全く見られません。

う~ん、期待外れ^^;

一時帰国期間中も、前半は雨が降ったりやんだりのお天気。

そして1月29日夜から、ようやく待ちに待った雪が降りました♪

ほんの僅かではございましたが、白い薄化粧した景色が広がったのでございます。

丁度一か月前の12月31日に、今年の撮り収めとばかりに、未明から山に向かいました。

まずは、小千谷市の山本山でございます。

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この時期に、車で山本山に登れること自体が大変珍しいのですが、中腹辺りまでは行けました。

我が家の車は、FF2輪駆動でしてこれ以上は無理でした^^;

その先は、ゴム長靴に履き替えてえっちらおっちら上がって行きました。

いつも撮影するポイントに到着して、日の出を待ちながらちょこちょことK-1を確認するように撮影しておりました。これらのお写真は、日の出前でしたので、実際はもう少し暗い感じでございました。

日の出前の幻想的な青い雪景色が印象的でした。

低く垂れこめた雲を見ながら、日の出は拝めないかな~・・・と思いつつ^^;

僅かに赤らむ東の空を見つめておりました。

 

この山本山には、高原牧場がございます。

そこには、3頭の青虎が生息しております。Ford3兄弟と私は読んでおります^^;

残念ながら、そこまでは辿り着けませんでした。

でも、今頃は深い雪の中で、もう納屋で冬眠していることでしょう。

また、来春お顔を拝見しに行きたいと思います♪


家内安全祈願

気が付けば、もう1月も終わろうとしております。

2月に入れば、お正月気分もすっかり抜けてしまいますので、お正月ネタは完全に季節外れとなってしまいますね^^;

という事で、慌てて投稿です(汗)。

今日は、元日の初詣でのスナップからお届けいたします。

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初詣は、近くにあるお稲荷さんを訪れました。

1枚目、見事に愚息は目をつむってくれました^^;

フィルム写真でこれをされると辛い^^;

まあ、笑い話の種にはなりますが^^;;;

この時お供したカメラはケロちゃんことKowa Sixでした。一眼レフタイプのウェストレベルファインダー機です。

シャッターを切るとレフ板が跳ねあがりファインダーはブラックアウトします。

同じウェストレベルファインダー機でも、二眼レフであればファインダーはそのままです。ビューレンズとテイクレンズに分かれているからですね。

二眼レフでポートレートを撮影する場合、シャッターを切った瞬間被写体が目をつむったかどうか分かります。

なので、シャッターを切った瞬間目をつむったかな?と思ったら撮り直せば良いわけです。

でも、一眼レフ機では分からないんですね~^^;

2枚目は、暗い本殿の中での撮影でした。

ISO100のネオパンアクロスで絞り開放のF2.8でしたが、測った露出から得たSSは1/8・・・トホホ^^;

こちらでも、息子はしっかりブレてくれました^^;

でも、彼の手は止まってますね^^;

 

このお稲荷さんでは、熊手や破魔矢が売られておりました。

妻はいつも熊手を選びます。

でも、意味は分からないようです^^;

見た目で選んでいるのかな。

私も、その意味を知りませんでした^^;;;

ググってみますと、商売繁盛・金運をかき集める・・・という意味があるようです。

その意味を、妻に伝えますと、多分こういうでしょう。

「やっぱり熊手で良かった♪」

このお稲荷さんでは、熊手や破魔矢を購入すると、皆さんで三本締めしてくださいます。

その時妻は、こうやって手を合わせて目をつむって受けるのです。

ちょっと違うかな・・・^^;

でも、気持ちが伝わればそれでよいのです♪


SMC Pentax50mm F1.2を考察してみる

2017年1月29日Pentax K-1,SMC Pentax 50mm F1.2

昨日に引き続きまして、SMC Pentax 50mm/F1.2での1本勝負のお写真です。

今日は、幣ブログでは珍しく(笑)、少しこのレンズの描写力について見てみたいと思います。

とはいうものの、厳密で統計的な比較をしているわけではないのです。

実に中途半端でございます^^;

まあ、個人的にレンズの詳細な描写力を評価する・・・というのは好みではないのと、ざっくり癖が知りたい・・・程度の興味でやった試し撮りでございます^^;

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こちらは、お馴染みの南魚沼は雷土新田にございます、あの小さな祠です。

K-1の試写としては格好の被写体でございます♪

と言いますのも、ここは数えきれないくらい撮影しておりますし、これまで私の殆どすべての機材で撮りまくっているのでございます^^;

SMC Pentax 50mm/F1.2を入手したのは、来るべくK-1導入のため。

そして、そのK-1を導入しましたので、早速このレンズを本格的に試し撮りしてやろう♪

と、考えたのでございます。

フィルムでは、勿体なくてこういう試写はなかなかできないのでございます^^;

さて、この↑一枚は、絞り開放で撮影しました。ビネットがガッツリ出ておりますね。

ピント位置は、欅の幹辺りを狙っております。

枝の感じを見ますと、それなりに解像しているように見えます。

もう少し詳細に見てみましょう。上の写真の拡大トリミングを見てみます。

まずは中央部↓。

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こうやってよく見ますと、ピントは幹を外して、2~3m後ピンでございました^^;

枝は解像しておりますが、収差による滲みが見られます。

次に右上の角辺り↓を見てみます。

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解像感は甘くなりました。周辺減光の影響も出ております。

左上の角↓はどうでしょう?

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やはり同じく、中央部に比べて解像感は損なわれ、周辺減光の影響が出ておりますね。

まあ、40年以上前に製造開始されたオールドレンズですから、当然と言えば当然ですね^^;

逆に、K-1の3600万画素で見ても、中央部の解像感は絞り開放でも優秀と言えるかもしれません。

 

それでは次に、絞りの効果を見てみましょう。

まずは、このシーン↓を絞り開放で。中央部の切り取りも貼っておきます。

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続いて、こちら↓はF2.8です。同じく中央部の切り取りも。

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F2.8に絞りますと、F1.2に比較して解像感は劇的に変化ないですが、滲みがなくなるように感じました。周辺減光は、随分なくなりました。

普通の比較評価であれば、ここでF4.0、F5.6、F8、F11と出てくると思うのですが・・・^^;

一気に飛ばして、次↓はF16です^^;

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ここまで絞ると、一気にキリリとして参りますね^^;

幹にもピントが合いました。しっかり解像していると思います。

周辺減光も見られません。

 

このレンズ、中央部はF1.2でも十分解像してくれることが分かりました。

僅かな光でも滲みが出るのですが、それが独特の浮遊感を生んでくれるのかもしれませんね。

ただし、絞り開放でのビネットは盛大ですので、フレーミングや構図取りは考えなくてはいけませんね。

まあ、ビネット自体は、私の場合後からどんどん盛るくらいですので、無問題と考えておりますv^^

40年以上前のレンズですが、最新の3600万画素で見ても、私にはまだまだ十分使えるレンズと感じました。

逆に、絞り開放でのこの味(癖)が、使い出があるな~と思うのでございます♪

 

最後に、ただの比較写真だけでは面白くありませんので、私なりに現像した一枚をv^^

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雪の季節定番の・・・藍色雪景でございます♪

グッと寒さが増すのでございます^^;

今回の考察シリーズ、また別のレンズでもやってみるかもしれません。

FA Limitedあたり、面白いかな~とv^^


冬空に浮遊する寒柿

2017年1月28日Pentax K-1,SMC Pentax 50mm F1.2

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長岡市の自宅近くの田園です。

雪が降った翌朝、息子を連れて朝お写んぽに寄ってみました。

吹きっ晒しの雪を帯びて、柿の木が佇んでおりました。

この柿、なんだか妙に細いな~と興味津々で眺めておりました。

K-1に50㎜/F1.2を付けて、絞り開放で浮かせてみました。

このレンズ、有効径は41.7㎜で、Pentax67の105㎜/F2.4(有効径43.8㎜)とタメを張るクラスです。

中判並みの浮遊感を楽しめる・・・筈なのですが。

なんでしょうね~、ちょ~っと感じが違うんです^^;

確かに、浮いております。

でも、立体感、臨場感というのがバケペンのそれからは少し欠けているように感じてしまいます。

思い込みかな~・・・とも、思いつつ^^;

次は虎さんを撮って確認したいと思います。

虎狩りが楽しみなのでございますv^^


アツアツ お一ついかが~♪

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寒い冬に外を歩いておりまして、温ったかそうで美味しい香りが漂ってまいりますと、思わず立ち寄ってしまいますよね。

明洞の繁華街には、こういった露店が数多く並びます。

冬であれば、やはり温かい食べ物屋さんに人々が集中いたしますね。

韓国式おでんや、タコの串焼き、大判焼きに似たものなどなど、どれも美味しそうなのでございました。

お口にされてらっしゃるお客さんの顔を見ていると、その美味しさが伝わって参ります。

あ、でも、私は、残りわずかとなった光を拾い集めるように、撮影に勤しんでおりました^^;

 

さて、昨年末から登場の明洞シリーズ、これにて終了でございます。

久々登場のローラちゃんも、何とかご機嫌麗しく^^;

今回、明洞で初めて撮影いたしました。

なかなかにスナップポイントが多く、楽しめました。

これで、人混みでなければ良いのですが・・・なんて意味ないですね^^;

今度は、サンゴくん辺りをお共にして、また訪れてみますかね~v^^


語らい

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クリスマスまであと一週間の頃、明洞の一画である男性を見つけました。

こちらの若い男性、何やら深刻な面持ちで、こちらの子供たちに語り掛けてらっしゃいました。

・・・クリスマス前に、何事でしょう。

プレゼントを何にしたらいいか?というお悩みですかね^^;

 

な~んて、またまた皐月の樹大嘘つきです^^;

実はこの男性は、ショーウィンドウに映り込んだ姿です。

つまり、この男性はショーウィンドウを背にして立たれてらっしゃいました。

 

点滅するLEDの照明が、また面白い星型となってくれました。

SSも丁度良かったようです。

この時、結構暗く、しかも映り込みを狙っておりましたので、少し絞って、SSは1/8でした。

そのお陰で、この面白い星型となってくれたようです。

もう一つは、ローラちゃんの5枚絞りがあってこそですね♪

思わぬ収獲でございましたv^^

 

よく見ると、この子供たちの指先もクリスマス気分なのでございます~^^;


枯れ蓮畑に潜むヒカリトカゲ

まず最初に!

※フィルガソさん、閲覧ご注意ください~^^/

2枚目、シャワーヘッドがございます~^^;

 

さて、昨日に引き続きまして長岡市は大口の蓮根畑からお届けいたします。

今日は、しっかりと枯蓮をv^^

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この日も、曇天でございました。

ただ、雲に流れがございまして、時折日が差しておりました。

その一瞬を見計らっては、枯れ蓮畑に潜むヒカリトカゲを拾い集めておりました。

シグマの標準ズーム、24‐70㎜ F2.8ですが、ピント面は実にシャープで、ボケも柔らかく良いのですが・・・

絞り環が絞っても円形に近いために、光条が実に出し辛いです!^^;

贅沢な悩みですが・・・^^;

黙って、FA43㎜ Limited付けろ・・・と叱られちゃいますね^^;


冬枯れのレンコン畑

枯れ蓮が大好きな私としては、冬のレンコン畑を訪れないわけにはいきません(笑)

長岡市には、大口というレンコンの一大生産地がございます。

暇があれば、ここを訪れてせっせと写真を撮るのでございます。

レンコンの収穫は、年末にかけて最盛期を迎えます。

お節料理に多く使われるという事もあって、相場が上がるようです。

その為、生産者の方々も年末に合わせて一気に収穫をされるようです。

レンコンが収穫されてしまいますと、そこはタダの泥水が浸された四角い人工池となります。

私としては、その前に枯蓮を撮影せねばなりません。

つまり、レンコン生産者の方々との競争となるわけです^^;

かくして、私の枯蓮撮影も最盛期を迎えるのでございました。

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前半3枚のお写真は、恐らく収穫途中の蓮池です。

3枚目のお写真に写る機械で、泥水を高圧水にして、その勢いで池の底をかき混ぜながらレンコンを掘り起こし、更にレンコンに付いた泥を落として収穫されて行きます。

年末年始の極寒の時期に、外で水を使う作業となります。

大変な作業だと思います。

市場が午前中で終わるそうで、収穫は未明から始まり午前中には収穫を終えて市場に運ばれるそうです。

つまり、一日で一番寒い時間帯の作業となるわけです。

頭が下がる思いです。

レンコンは、しっかり味わって頂かなくてはいけないのでございますv^^


ヴェールのごとき雪

2017年1月23日Pentax K-1,SMC Pentax 50mm F1.2

今回の一時帰国は、年末年始という事もあり、すっぽりと雪に覆われた様子を期待しておりました。

・・・が、完全に期待外れでございました^^;

一時帰国の約2週間の間で、降雪は僅かに1回。

その雪も、長岡市内で数㎝程度。

自宅のある、高台でも5㎝未満でございました。

普段であれば、ドカッと降って一気に50㎝以上積もるのですが。

こんなヴェールのような薄い雪は、実に珍しいのでございます^^;

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雪が降った翌朝、妻を会社に送った後、息子を連れて自宅近くの田園を訪れました。

ここは、夏場のお散歩コースでもあります。

SMC Pentax 50㎜F1.2の一本勝負で行ってみましたv^^

やはり、標準レンズでございますので、135判のK-1では一番使いやすいのです♪

このレンズ、絞り開放ですとふわっふわで、ビネットガッツリでございます。

等倍で見ると、ピントの芯の周囲はハレーションのような感じで独特の立体感が出るようです。

絞っていきますと、F5.6辺りからキリリとして参ります。

今回の一時帰国では、大きな活躍を見せてくれたレンズでございましたv^^


ススキで繋がるご縁♪

昨年のクリスマス前、ある方から幣ブログにご連絡がありました。

tiyokoさまと名乗られてらっしゃいました。

私は、失礼なことに、最初スパムかと思っておりました。

大変失礼いたしましたm(_ _)m

普段お見えになりコメントを下さる皆様は、限られております。

大体が、私が訪れる他のブロガーさんのところから訪れてくださいますし、大凡お名前も分かっているのです。

まさかこんな超×100マイナーブログに新規のお客様が・・・などとは夢にも思っておりませんもので^^;

 

コメントをよく読んでみますと、tiyokoさまは豆本作家さんであると。

そして、私のお写真を豆本の表紙に採用して下さったと。

その豆本を販売したいと。

 

おおお~!

なんと光栄な!

私の稚拙な写真が本の表紙とは!夢にも思っておりませんでした。

もちろん、二つ返事でこちらからお願い致しました。

とっても素敵な豆本で、私も是非購入したいと思いました。

すると、tiyokoさまから送り届けられて来たのです。

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可愛らしい和のテイストにあふれた包み紙にくるまれ。

取り出してみますと、手のひらサイズの小さな本が。

チェーンと刀のチャームが錆銀好みでいいですね~♪

芥川龍之介の羅生門と藪の中。

芥川龍之介、好きなのでございます。

tiyokoさま、とても素敵な豆本、本当にありがとうございます!

私の母も、小説が好きでして。

ちょっと遅くれましたが、クリスマスプレゼントとして、母に贈らせて頂きました♪

母も大変喜んでくれました。

 

この豆本は、minne(ミンネ)というハンドメイドマーケットで販売されております。

「豆本 チャーム付き」というキーワードを入力して「検索」すると出てまいります。

チャーム付き豆本 『羅生門』『藪の中』 」です。

ご興味のある方は、是非ご覧になってください。

 

さて、そのお写真はどんなお写真か?と言いますと。

まず、オリジナルはこんな↓感じです。

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懐かしのKodak Ektar100での撮影でした。

これを、B&Wのモノクロームにコンバートしてブログではご紹介いたしました。

今回は・・・今ならこんなテイストにするかな?という事で、セレン調に仕上げてみました。

よくある、リマスター版とでも申しましょうか^^;

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このお写真を撮影したのは、2013年10月頃でした。ブログ掲載は同年12月でした。

かつて所有しておりました、Rolleiflex 35Cでの撮影でした。レンズに曇りがあり、逆光ではフレアとコントラスト低下がご覧の通りでございました。

それでも、テッサーの切れ味は健在の良いカメラでございました。

 

大好きな越後三山の裾野に雲海が残り。

これまた大好きなススキが光を浴びて輝く。

このお写真をご採用頂いたという事で、感無量でございます!

右上に電線が入ってしまっていて、フレーミングも甘々で、構図ももっと工夫のしようがあるのですが・・・^^;

それでも、こうやって気に入ってくださる方がいらっしゃるというのは、アマチュア写真家冥利に尽きます。

写真とブログをやって来て、本当に良かったな~とつくづく実感するのでございます。

 

最後にもう一度、tiyokoさま。

本当に、ありがとうございますm(_ _)m


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