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雪原に立つ越後の虎

それではけーいちくんモノクローム第3弾。

今日は越後の虎こと、南魚沼市 関農園さんのジョン・ディア―くんです。

久々に見た越後の虎は、少し頭に雪を被っておりました。

この辺りは、豪雪地帯として知られております。

例年と比べますと、年末にしては雪は少なかったのですが、それでも一面雪の原になっておりました。

こちらも定点撮影ポイント、且つ新機材の試写ロケーションとしてよく使わせて頂いている場所でございます♪

この場所で、私がよく使うレンズは標準画角のレンズです。

越後三山を背景にして、標準レンズの絞り開放で撮影するのが好きなのです^^;

ということで、けーいちくんに50㎜/F1.2を付けまして、絞りは開放の一点張りにて♪

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やはりこのレンズの被写界深度は浅いですね~^^;

この距離感で、絞り開放で撮りますと虎が見事に浮いてきます。

どんよりした空の表情、光が乏しい雪の原、この微妙なトーンをきちんと描き出してくれるけーいちくんのお仕事ぶりもさすがでございます。もう少し光があれば、更に立体感が出たのかな?

楽しかったので、沢山撮らせて頂きました。

もう少しカットが残っておりますが、また後日改めまして~^^;

 

ここで、以前も少し疑問を投げかけましたが、バケペンと似たような有効径を持つこのレンズですが、浮遊感は確かにあるのですが、立体感?臨場感?というのは、イマイチかけているように感じました。

それではそのバケペンで撮影した越後の虎と比較してみます。

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こちらは、随分前に既にご紹介しておりますPentax67で撮影したジョン・ディアです。

季節も光も違うので、一概に比較はできませんが。

おまけに、ピント位置も違いますね^^;

でも、この感じ・・・出てくれないかな~と思うのです。

まあ、立体感とか臨場感とかいうのも、あくまで感覚でしかありませんので、どのように説明してよいかもわからないのですが^^;

折角ですので、もう一枚バケペンのお写真を貼っておきます。こちらも随分前に既出のお写真です。

写真としては面白みも何もないのですが、バケペンの立体感に驚いて、開いた口がふさがらなかったお写真がございます。

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この感じがけーいちくんと50㎜/F1.2でも出せるかな~?

 

さて、けーいちくんのモノクロシリーズ、ひとまずはこれにて終了です。

また、すぐに出てくるとは思いますが^^;

とにもかくにも、フィルムライクな描写が引き出せるというのは、銀塩ファンにとって実に有り難いのでございます♪


10件のコメント

  1. iwamoto より:

    6*7の作例は、ジオラマエフェクトみたいな絵になってますね。
    写真はモノの大きさを表現するのが苦手ですが、ジオラマ的に感じると被写体が小さい印象も与えます。
    思い込みのせいかもしれませんが、面白いものですね。

    • 皐月の樹 より:

      iwamotoさん
      こんにちは~!
      ジオラマエフェクト・・・なるほど~、確かにそんな風にも見えますね。
      まるで煽りで撮ったような感じかもしれませんね。
      これを、大判で煽りを使って撮ると、どんな風に写るのかな~?というのも、実は興味がございます。
      でも・・・さすがに大判には行けません。
      写真の中で大きさを測るには、対称となるモノを置くしかございませんね。
      逆に置かないことで、どんな大きさか分からなくするのも、面白いかもしれませんね♪

  2. yamaboushi53 より:

    皐月の樹さん こんばんは
    雪の中の越後の虎さん、とても素敵です。皐月の樹さんの影響で
    私も野辺山高原の虎さんをブログで紹介してきました。でも、
    夏のシーズンの虎さんばかりで、冬の虎さんは一度もアップして
    いません。
    また機会があったら、撮影したいと思っています。
    ジョン・ディア、魅力的なトラクターですね。私も大好きになり
    ました。

    • 皐月の樹 より:

      yamaboushiさん
      こんにちは~!
      雪に埋もれるトラクターもいいですよね~♪
      私は、黒顔羊さんに舶来虎を教えてもらいましたv^^
      野辺山にも魅力的なトラクターが沢山おりますよね~!
      私は、yamaboushiさんのお陰で、野辺山の虎について知ることが出来ました♪
      ありがとうございます!
      冬の野辺山も、魅力的だと思います。
      是非、機会があればご紹介くださいv^^
      楽しみにしております~^^/

  3. 黒顔羊 より:

    ううむ・・・・ばけぺん、偉大なり。
    いや、有効径そのものは、35mmフルフレーム機で大口径を使えばよい勝負をするんですけどね。
    でも、なんか違うんだ宇よなあ。
    私もばけぺんの105mmで撮るたびに、その立体感に唸ってますよ。

    • 皐月の樹 より:

      黒顔羊さん
      こんにちは~!
      ホント、バケペンは偉大でございますね~!
      何でしょうかね~、この表現力。
      使えば使うほど、分からなくなります^^;
      仰る通り、良い勝負はしてくれるんです。
      でも、確実に縮まらない差があるんですよね。
      フォーマットなのか?
      レンズの描写力なのか?
      はたまたフィルムなのか?
      とにかくバケペンに105㎜は、鉄板の組合せでございますねv^^

  4. Lucian より:

    こんにちは。
    レンズの有効径よりも、撮像面積の差がそのまま立体感の差として発現していると思います。
    光の情報量の違いによる、視覚化のリアル感の違いなのかもしれませんね。
    Pentax67の写真を35mmサイズにトリミングして比較すると何かわかるかもです。
    あくまでも個人の感想です(笑)

    • 皐月の樹 より:

      Luianさん
      こんにちは~!
      私も、そんな風にも思います。仰るように、撮像面積の差が発言していると思うんですよね。
      あの大きなレンズを通して入って来る光の情報の差が出るのかな~?と思うところと。
      もう一つは、レンズやフォーマットが大きいことにより、被写体の側面情報が僅かに回り込んでくれる・・・その微妙な差が出るのかな~?とも思っております。
      円筒を側面から見た際に、視点が小さいと得られる側面情報は小さくなりますが、視点が大きいとその情報が大きくなります。
      ただ、被写体までの距離が遠くなればなるほど、その情報差は小さくなるので効果は小さくなるのかな~?と。
      確かどなたかが、三脚にスライダーとエレベーターを積んで、APS-Cのカメラで撮影しては一画面づつずらしていき、合成して6×7の画像を作ってらっしゃいました。
      驚くような立体感が出ていたのを覚えております。
      ですので、Lucianさんが仰る35㎜にトリミングして比較は、一つの答えだと思います♪

  5. フィルガソ より:

    う~~~~む、出た~~~~! (^^)v
    やっぱり皐月の樹さんと言えば、JD、これですよね~♪
    雪を被ったJDくん、痺れますね~!(^^)!
    バケペン105mmには敵わないものの、なかなかの浮遊感ではないですか!
    こうしてあらためて拝見させていただくと、バケペンのお写真は光の条件も良かった超逸品ですね(^^)v

    • 皐月の樹 より:

      film-gasolineさん
      こんにちは~!
      はい~、毎度毎度のジョンくんでございます~♪
      やはり、定期的に訪れなければ♪
      しかもこの時は、丁度前日に雪が降りましたので、是が非とも・・・と思っておりましたv^^
      でも、ち~と光が足りませんでしたToT
      バケペン105㎜・・・この描写はなんなのでしょう~?
      でも、仰る通り、光の条件も良かったのです♪
      今度は、春になって光がある時に、けーいちくんと50㎜/F1.2で頑張って貰いますv^^

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