PENTAX 67_4111-2_R

がっぷり四つ

けーいちくんを導入して以来、その描写にはいつも驚かされております。

解像感は勿論の事ですが、広いダイナミックレンジ、トーンの豊かさ・・・まるで白黒フィルムと見紛うほどでございます。

それで予てより、バケペンとガチで比べてみたい・・・と思っておりました^^;

有効径の違いがございますので、さすがに絞り開放での勝負はバケペンに一日の長がございます。

絞ればどうなるのか?

やってみましたv^^

PENTAX 67_4185_R

PENTAX 67_4183_R

1,2枚目:Pentax67 + 105mm/F2.4 NEOPAN100ACROS

 

まずは、横綱バケペンから♪

フィルムはアクロスです。ISO100で撮影し、絞りはF22、SSは4秒くらいです。

場所は、お気に入りの駒ケ岳の麓、桐沢の奥にある小さな渓流です。

パンフォーカスながら、臨場感のある描写です。さすがは105㎜と言ったところです。

光を浴びる水しぶきも飛ばさず、精細な描写を見せてくれるネオパンもさすがですね。

では、続きまして~・・・

K_1P3108_R

3枚目:Pentx K-1 + DA★55㎜/F1.4

こちらが大関けーいちくんです。

同じくISO100、絞りF22でSSは4秒です。

ポストプロセスも、Lightroomで同様に仕上げております(つもり・・・です^^;)。

如何でしょうか?

けーいちくんの方が、少しコントラストと言いますか、明瞭度と言いますか・・・メリハリのある画にはなっていると思います。

しかし、解像感、トーン、なかなかやるのでございます。

水しぶきや苔の描写、バケペンに引けを取っておりません。

ハイライトからディープシャドーまで、同じように描き切っております。

むむむ~、これは参りました。

行事軍配上がらず・・・^^;

 

バケペンに、Ilford Pan F+50やADOX CMS20Ⅱなどを詰めれば、また少し変わるかもしれませんが、それでもけーいちくんの描写はブローニーのネオパンに迫る・・・というのですから、大したものだな~と感心してしまいました^^;

あ、でも、これがフィルムからデジタルに移行する理由には、全くならないのでございます^^;

フィルムで撮る理由は・・・「好きだから」なのでございます~♪


8件のコメント

  1. iwamoto より:

    優劣はわかりません。
    雪解けの水が流れて、この勝負「水入り」なんですね。
    であるならば、小型軽量にポイントがつくでしょう。

    この顔の目のところは、どうなっているのですか。

    • 皐月の樹 より:

      iwamotoさん
      こんばんは~!
      優劣・・・もうここまで来るとよく分かりません~^^;
      雪解け水の水入り・・・さすが!お上手です!
      はい、そう言う事に致しましょう~♪
      小型軽量は、仰る通り屋外撮影では非常に重要なポイントになりますね。
      この様に三脚を使用する撮影では、三脚のスペックも下げられますし。
      徒歩での移動となれば、行動範囲も広がります。
      納得ですv^^
      この岩の目の辺りには、カタバミのような小さな草が生えておりました♪

  2. 黒顔羊 より:

    あははは、実験されましたか。
    昨今のデジタル、特にフルフレーム機のダイナミックレンジは凄いですよね。
    アンダー目に撮っておいて、ポストプロセスで起こせば、そん色ない階調が出てきます。
    でも、フィルムの手のかからなさ、これも魅力があるんですよねえ。^^
    私もフィルムで撮るのが大好きなので、やはりフィルムで撮りたくなります。
    赤外線写真は、デジタルでもできるらしいですが、かなりの長時間露光が必要らしいです。
    その点、赤外線フィルムなら、手持ち撮影も可能ですもんね。^^

    • 皐月の樹 より:

      黒顔羊さん
      こんばんは~!
      だははは~^^; ちょ~っと、気になっておりました^^;
      前回の一時帰国では、ガチ比較が出来ませんでしたので、今回こそはと思っておりました。
      仰る通り、今のフルサイズセンサーの実力って、凄いんですね~^^;
      PhaseOneクラスの車が買えそうなセンサーが凄いのは、当然・・・と思ってしまうのですが、その10分の1くらいの価格のカメラが、このクオリティを出すか!と思いました。
      因みにこのシーンは、ほぼ適正露出・・・つまりバケペンでのフィルム撮影と同じ露出で撮影しております。
      (バケペンはC-PL、けーいちくんはNDフィルターという違いがあり、その辺りで露光時間は多少異なります)
      でもって、そのままモノクロ化してトーンカーブを調整したくらいなのです。
      でも・・・仰る通り私もフィルムが好きなのです。
      これは、理屈抜きですので、致し方ございませんよね^^;
      デジタルでの赤外写真・・・なるほど~、それはちと面倒ですね^^;
      やっぱり、フィルムで遊ぶのが吉ですねv^^

  3. yamaboushi53 より:

    皐月の樹さん こんばんは
    カメラの作品を相撲に例えるところ、さすが皐月の樹さんですね。
    皐月の樹さんは大相撲、観戦されたことがありますか?
    私は3年前、生まれて初めて名古屋場所を観にいきました。
    やはりTVと違って、迫力ありますね。
    升席で、一万円以上しましたよ。

    • 皐月の樹 より:

      yamaboushiさん
      こんばんは~!
      いや~、父の影響で、相撲は小さいころから好きでして、NHKの中継をよく見ております。
      (今は、韓国にいて殆ど見ることが出来ませんが~・・・ToT)
      アナウンサーによって、表現が違うのが面白いですね♪
      大相撲・・・一度は見に行ってみたいと思うのですが、まだ経験がございません~^^;
      おお~、yamaboushiさんはご覧になったころがあるのですね!
      羨ましい~♪
      迫力あるのでしょうね~!
      学生の頃、巡業で来られていた大相撲の方を、たまたま焼き肉屋で見かけました。
      なんと、曙でした!
      感動しましたv^^

  4. フィルガソ より:

    これは面白い検証ですね! ^^
    けーいち君の恐ろしいほどのダイナミックレンジでネオパン君もタジタジです^^;
    まるでフジのネオパンモードですね!
    いや、それ以上かも・・・
    私もですが、これじゃあ~デジタルでのモノクロ写真が増えるわけですよね^^;

    • 皐月の樹 より:

      film-gasolineさん
      こんにちは~!
      ちょっと気になったので、比べてみました^^;
      仰る通り、けーいちくんの勢いが恐ろしいほどで・・・控えめなネオパンくんはたじたじでした~^^;
      でも、ネオパンくん、君にはいいところが沢山あるんだよ~と慰めておきましたv^^
      Fujiのネオパンモードも、強烈ですよね^^;
      流石は本家の画作り!と感じます。
      そうなんですよ~、相対的にデジタル比率が圧倒的に上がっちゃってるんですよね~^^;
      しかも私は、ボケパノにも嵌っちゃいましたし・・・^^;
      フィルム・・・最近使ってないな~。
      いかんいかん!^^;;;

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