PENTAX 67_4111-2_R

FUJICOLOR REALA ACE 100

Rolleiflex Debut!

遂に試写の現像があがってまいりました~!

そうです、先日ご報告いたしましたローライフレックス35C(・・・このモデルだと言うことを黒顔羊さんにご指摘頂きました~!ありがとうございます!)で撮った最初のフィルムの現像が上がって来たんです。

このローライ、最寄のカメラのキタムラで¥13,000という破格の値段で購入したのですが、レンズにややカビ痕あり、1/15以下の低速SSでシャッターに粘りあり、という難があったので少々心配でした。ですので、この試写の結果がとっても待ち遠しかったんです~。

でも!心配は無用でした!!!

Rolleiflex35c_903

「のどかな秋」

記念すべき1枚目のご紹介は!

はい、な~んでもない里山のあぜ道でございます~(笑)。

実は、ローライの試写の日は、先日の台風19号が上陸する前日でした。早朝は日差しがあったのですが、昼前には小雨が降り出しましたので一度帰宅しました。それが午後3時前から晴れ間が見え始めまして、もう一度撮りに出直しました。その時に見付けたのが、この光景でした。

田んぼのあぜ道で白い小さな花が咲いておりました。アカキタテハが、夏が終わるよ~とばかりに忙しく飛んでおりました。

こういうのどかな光景を見ると、ローライ!と思ってしまいました~(笑)。

なんでもない、どこにでもありそうな光景を、あのファインダーで覗きますと一つの世界になりますね~。思わずフレーミング→ちゃ!としてしまいます(笑)。

これを、手軽に撮りたかったんですよね~。

Rolleiflex35c_901

「奥山の実り」

この日の朝は、駒ケ岳も訪れてみました。

丁度駒ケ岳の麓の田んぼが黄金色に染まっておりました。あいにくの空でしたが、ま、これも秋の空!・・・と言うことで、頭を垂れるコシヒカリの稲穂をパシャリ・・・あ、いや、違いました(汗)。ちゃ!・・・でした~(笑)。

今日ご紹介した2枚は、いずれも開放絞りF3.5で撮りました。

テッサーの切れのある描写、出ておりますね~。

自然でやわらかいボケ味もしっかりと出ております~。

レンズ、大丈夫そうですね~!!!

露出も、問題なさそうです!

今回、ssは低速で1/60くらいまで試してみたのですが、問題なさそうです!

いや~、良かったです~!

これで、私もローライ・ユーザーの仲間入り~!

いい買い物でした~。


夏色の街角

先々週、ようやくバケペンで撮影に行けました~!

およそ一ヶ月くらいの禁バケペン・・・いや~長かったです~(笑)。

さて、その久々のバケペン一発目、何を撮ろうかな~・・・と思いながら。やっぱり夏らしいお写真を撮りたいですよね~!

カラフルで爽やかな初夏にぴったりなのが、タチアオイなんです~!

私の中ではタチアオイは初夏の代名詞!ハイビスカスと同じ仲間ですから(???・・・笑)!

さて、冗談はさておき・・・

この時期越後の田舎町では、あちらこちらの街角でカラフルなこの花を見かけることが出来ます。元気なこの花を見ると、こちらも元気をもらうんです。

そんな越後の街角で見かけたタチアオイを、バケペンでバチコ~ンと逝っちゃいました~。

Pentax_67_388

「夏色の石垣」

あるお宅の石垣の角っこに、タチアオイが咲き誇っておりました。西日を浴びて、美しかったです~!

Pentax_67_390

「夏空の下」

こちらのタチアオイも、青空の下で綺麗に咲いておりました。

ここ、実は踏切のすぐ脇なのですが、個人の方が趣味で育ててらっしゃるんです。あたりはタチアオイだらけです!しかも、様々な色があるんです!

凄いのは、雑草は綺麗に掃除されているんですよ~!

その様子は、デジタルでも撮っておりますので、また後日ご紹介します~!

Pentax_67_391_2 

「街角の彩」

こちらは魚沼市小出にある通りです。ここは通り沿いにタチアオイが植えられています。

越後人、夏はカラフルな色を好むようです~(笑)。冬はグレーな世界ばかりですからね~(汗)。

越後も本格的な夏です~!


バケペンで見た大家の大欅

さて、引き続き大家の大欅をお届けいたします。

こちらはバケペンで見た大欅です。

ただ、何度か訪れたものを一度にご紹介しようと思いますので、ココでご紹介するお写真を撮った時期はバラバラでございます~(汗)。

Pentax67_0872

「冬の終わりの欅苑」 REALA ACE100

こちら、ちょっと冬を終えて春を迎えようとしている雰囲気を出すために、LR4でいじってみました。まずモノクロプリセットのアンティークライトをベースに使ってみました。そしてコントラストは上げながら、ハイライトは下げてシャドーは上げ、露出は少し上げております。その上で、明瞭度を下げてソフトフォーカス気味に表現してみました~。

Pentax67_1562

「1500年支え続ける足元」 Velvia100F

これはLR4のモノクロプリセットのクリーム調を適応してみました。このクリーム調、なかなか上手く使えません。色調は柔らかで、高諧調なのですが、コントラストは高くてハイライトもかなり強いです。そのため、ハイライトはあっという間に飛んでしまうんですね~。

今回の写真でも空は完全に飛んでおります。それでも、この木肌の表情を克明に表現してくれるような気がして、使ってみました。

Pentax67_157

「天に向かって」 Velvia100F

こちらは同じくLR4のモノクロプリセットですが、いつものセレン調でございます~。空が入るシーンでは、なんとなくセレン調を意識してしまうんです~(笑)。

空に向かって伸びる、気高い枝振りを写してみたかったんですね~(汗)。でもとても高い枝という表現を出してみたくて、幹を前ボケに・・・。でも、ちょっと前ボケの範囲が大きかったかな~・・・(汗)。

Pentax67_179

「木漏れ日の大欅」 Provia100F

最後は、本来のProviaの色調をそのままに、コントラストを上げてみました。

ポジフィルムをスキャンしたままだと、色味が少しあっさりといいますか、コントラストと彩度が低めだな~と感じるので、本来の色味はコントラストや彩度を少し上げた方が再現できるな~と思うのですが・・・皆さんはどうされてますか?


バケペンで見る桜写真 ~前編~

今年は、私にとって中判元年、バケペン元年となりました。

このバケペン(PENTAX 67)を手にした時に、最初に思ったのは、絶対に今年の桜を撮るぞ~!でした。が、実は思うように今年は桜を撮ることができませんでした~(涙)。

開花の声が聞かれ始めてから、急に気温が下がって雪まで降ったり・・・。

満開を迎えても、連日曇りで快晴に恵まれなかったり・・・。

ようやく満開を迎えようとしている山奥の桜を撮りに行こうかと思っていたら、出張に出たり・・・。

また、来年を待つことに致しましょう~!

ただ、曇天下や満開前でもシュミレーションを兼ねて何枚かバケペンで桜を撮りに出ておりました。そんな不完全燃焼写真(笑)をいくつかご紹介しようと思います~。

何枚かございますので、2回ほどに分けて参りたいと思います。

Pentax67_144

「福島江の桜」 Provia 100F

この福島江の桜は、ほぼ満開時期に訪れました。こちらでも、夜桜をご紹介いたしました。バケペンの開放でバチコ~ンと逝ったのですが、狙いが中途半端でお写真もまた中途半端・・・(涙)。やっぱり写真は写心かな~と思いました。まずは撮り手が心を決めて掛からねばいけませんね~。毎度、勉強・勉強なんでございます~。

Pentax67_145

「おばあちゃんと一緒!」 Provia 100F

こちら、またまた妻の母親と息子にモデルになってもらいました。福島江に家族で観桜に来た時のものです。バケペンで、初めて人物撮影に挑戦してみました。2枚撮ったのですが、もう1枚は息子がブレブレで(汗)。バケペンでの動きもの・・・なかなか難しいでございます~(滝汗)。

うちの息子、おばあちゃん子でして。父親の私よりも懐いております~(汗)。

ちなみにコレ、例によってLR4ですこしイジッております~(笑)。

Pentax67_146

「枝垂れのカーテン」 Provia 100F

バケペンで枝垂桜を撮りたかったんです。その狙いはと言いますと・・・コレなんです。

枝垂れの手前の枝にピントを合わせて、奥にある幹や他の枝をアウトフォーカスに。もっと浮かび上がってくるかな~と思ったのですが、いまいちでした(滝汗)。光が足りなかったかもしれませんね~。この時、曇天で、かつ夕方でしたので、あたりは薄暗くなってきておりました。このテーマもまた、来年に持越しですね~。

Pentax67_147

「もみじ園の枝垂桜」 Provia 100F

上の写真とこちら、デジタルでもご紹介しました。その時は、かなりLR4でいじったお写真をご紹介しましたが、バケペンではリアルに忠実に・・・。

どういうわけか私の中では、バケペンでの写真は奇を衒わず真っ向勝負な感じがしっくり来るんですよ~。固定観念に縛られているかもしれませんね~(汗)。

Pentax67_128_2

「八海山早春」 REALA ACE 100

さて、最後は八海山の麓で見つけた桜の木です。この時、天候はご覧の通りの曇りでして・・・。八海山も雲が掛かって、山頂部分は見えませんでした。本当はこういう写真をたくさん撮りたかったのですが、今年は天候と開花のタイミングが合わず、なかなかこういう景色を撮る事ができませんでした。駒ケ岳の麓でも、同じく何度かチャレンジしてみたのですが、全然ダメでしたね~。

来年への課題山積でございます~(汗)。

バケペン桜、続きはまた明日ご紹介いたします~。


バケペンで絞るとどうなるの?

以前、ricky007さんからお題を頂いてから、ずいぶん時間が経ってしまいました(汗)。

(ricky007さん、遅くなってすみません~!)

で、お題は何か?と言いますと、バケペンでガッツリ絞って駒ケ岳辺りをカリンカリンの画で見てみたい・・・でした。カリンカリンになるかどうかは別として、確かにきっちり絞って撮って見たいな~と思いました。バケペンできっちり絞る・・・つまりF16とか?F22とか?まで絞るとなると、SSはかなり落とさなければ適性露出は得られません。おそらく1/30秒とか、1/15秒とか・・・。ここまでSSを落とすと、さすがに手持ちは厳しいです。ブレブレになって、何のために絞ったのか分からなくなってしまいます。

と言うことは、普段、極力持たないようにしている(笑)三脚を持ち出す必要がありますね~。

私の持っている、ヤワな三脚は、あくまで非常用として持っているだけなので、耐荷重はたったの2kg。でも、K-5やK-7なら、全然問題なかったんです。ただ、バケペンとなると・・・どうかな~?

・風が無ければ、大丈夫かも?

・脚を全部伸ばさなければ大丈夫かも?

・ま、多少ブレてもいっか~(爆)!

ということで、そのヤワな三脚担いで、バケペン首から下げて、駒ケ岳の麓まで出かけました。先日もお届けしました、雪融け水が溢れる砂防ダムからです~。

Pentax67_1651

「怒涛の雪融け」 NEOPAN 100 ACROS

こちらは、三脚に据えて、F16まで絞って撮りました。SSは1/30か1/15だったと思います~(汗)。C-PLも付けておりました。

現像は、最近もっぱらコレばかりですが(汗)、LR4のセレン調です。

NEOPANのラチュードの広さを感じますね~。空や水飛沫、飛んでないんですよ~!このフィルム、凄いです!

さすがにF16まで絞ると、きっちり解像してくれますね~。デジタルの様な、カリンカリンとはちょっと違う感じですが、骨太のパンフォーカス、って感じです(笑)。

ちなみにピント位置は、二つの落ち込みの真ん中、中段にある岩です。

Pentax67_1371

「駒ケ岳大瀑布」 REALA ACE 100

逆光で、明暗差の激しいシチュエーションだったので、やっぱりネガフィルムのラチュードの広さに甘えよう(汗)、ということで、リアラエースを使ってみました。ちなみにこちらは、手持ちです。絞りはF8.0くらいで、SSは1/60か1/125だったと思います。こちらでもC-PLは付けてました。

ピント位置は、上↑の写真と同じで、中段の岩です。構図(アングル)はちょっと違うのですが・・・(汗)。

手持ちできるSSということで、水の流れの感じは違いますね~。解像感という意味では、ちょっとぱっと見の差は良く分かりません。等倍で見ると、ピント位置付近の差は殆ど分かりません。ただ、背景の駒ケ岳を見ると、やはりしっかり絞っている方が解像しておりました(当たり前か・・・汗)。

で、もう一点は奥行き感です。先日お届けしたAPS-C機+FA31の写真と比べてみると、確かに違うんですよ~。同じように結構絞っているのですが、バケペンの方がより距離感が出ていると言いますか、奥行きを感じるんですよ。水の落ち込みの上段、下段部の距離感、背景の駒ケ岳の距離感。バケペンの方がより感じるんですよ~。

皆さんはどう感じられますか?

ricky007さん、如何でしょうか~(笑)?


越後三山を見つめるその姿

先日お届けいたしました、今年初めてのJohn Deereくん。

バケペンでもしっかり撮っておりました~。と言いますか、私の中ではこちらがメインでございました(汗)。その比較として、K-5にFA31 limitedを付けて撮ったというのが正直なところでございます・・・(滝汗)。その現像が上がってまりましたので、ご紹介いたします。

雪が溶けて、顔を出してくれたら、絶対にバケペンで撮りたい!と思っておりましたので、待ちに待ったこの時!という感じでした~。トラクターのどこが面白いの?・・・と普通の方は思うかもしれませんが、越後において、トラクターはなくてはならない存在でございまして、これなくして越後のコシヒカリは生まれて来ないのでございます。

このJohn Deereのオーナーの方も、奥方にはガラクター(うまい!・・・汗)などとひどい言われようをされながらも、この機を愛されているようで、タイヤが潰れないようにウマがかましてあって、ちゃんと越後三山を望むように設置してあるのでございます。周りには、古い搾乳缶があしらってあって、気遣いを感じるのでございます~。

今回は、越後の春の淡い色を表現してみたくなりまして、ネガフィルムを使用してみました。

それでは、参ります~。

Pentax67_131

「越後三山を望む」

抜群の存在感でございます。実際このトラクター、道の直ぐ脇に置いてあるのですが、深い雑草に覆われる夏までの間は、直ぐに目に飛び込んでくるほどの存在感を放っております。その臨場感を、バケペンは見事に表現してくれました。やっぱりこのくらいの存在感は、なかなか小さなカメラでは出せないのでございます。

Pentax67_132

「その視線の先に」

バケペンの極薄ピント、こういう時には大活躍です。タイヤの間から垣間見えるヘッドライトの後部にフォーカシングしてみました。もちろん開放で(笑)!

こういう表現の仕方、さすがのFA31でもちと手ごわいです。FA77にすると・・・APS-Cでは画角が狭すぎて・・・(涙)。

それにしても、越後三山・・・晴れないかな~、としばらく待っていたのでございました(汗)。

なかなか晴れる様子がない・・・どころか、だんだん雲が多くなってきているようで?諦めて、バチコ~ン!と逝っちゃいました。

Pentax67_130

「愛嬌」

このお顔・・・どこか愛嬌がございません?シンプルで角の丸いお顔に、丸い目(ヘッドライト)、あとその目の位置が絶妙なんです。緑も越後の自然にマッチいたします。

お顔の中央には、カッコ良く飛び跳ねる鹿(Deere)のエンブレムがあしらってあるのですが、そのカッコ良さとのギャップがまたたまりません~。

ん~、それにしても中途半端な構図になってしまいました~(汗)。もう少し、反時計回りにカメラを回すべきでした・・・ハハハ。

John Deereくんに、今年初めての挨拶を終えて、「また今年もよろしくお願いしま~す!」と、その場を後に致しました。


早朝の畑の端っこ

雪が溶け、越後の田んぼや畑では農家の方々が、毎日早朝から忙しく働き出してらっしゃいます。今の時期、農家は最も忙しくなります。

当然、そうなりますとトラクターも大活躍で、あちらこちらでトラクターを見ることができるようになりました~。そういう意味では、トラクターの姿を見るのも、越後の春の風物詩と言えるかもしれません。いや~、うれしい季節です!

ただ、中にはもう動けなくなったトラクターもございます。先日ご紹介したJohn Deereもその一つですが、これもそうなんです。このトラクター、去年の秋にもご紹介しました・・・と思っていたのですが、実は某価格板の方でご紹介して、こちらのブログでは初登場となります(汗)。

機種は全農のZL1501です。クボタのOEM供給製品ですね。

これ、あの映画「WALL-E」の主人公にちょっとに似ていると思うんですよ~。それで、気に入ってしまいまして・・・(汗)。雪が溶けて顔を出してきたので、先日の早朝、バケペンでバチコ~ンと行って来ました~。

Pentax67_135

「WALL-E」

このクボタ(全農)の小型トラクター、かつては小規模経営の農家では大活躍だったようで、今でもたくさん見かけます。ただ、現役はもう数少なくなっております。納屋の端っこで静かに余生を送っているもの、この様に、畑の端っこで朽ち果てようとしているもの・・・。越後の大雪を何度も超えて来たのでしょう、首はかしがり、タイヤは地面に突き刺さっております。

そんな姿が、ちょっと映画のWALL-Eとオーバーラップしたのかもしれません。

そんな彼も、バケペンの開放で行ってあげれば、しっかりと存在感を出せるんでございます~。

ちなみにこれ、K-5にFA77mm Limitedをくっ付けてでも撮っておりまして。また後日ご紹介いたします。


雪融けの森を散策

※1 まず初めに・・・

明日から、また怒涛の出張Weekが始まります。

今週は、大宮→筑波。来週は米沢。その次は・・・。といった感じでお盆の頃まで予定が埋まっております・・・トホホ。明日は、早朝1番の新幹線で移動ですので、明日の分をもう今からアップいたします~。

※2 次に・・・

明日の大宮では実は私、オフ会デビューです~!このオフ会という言葉すら知りませんでした・・・(汗)。明日の大宮は一人での出張で、かつ講習会ということもあり、夕方以降は時間に都合が付きそうだったので、思い切ってricky007さんにお声掛けさせて頂きました。すると快くOK頂き!!!そして、その様子をお聞きになったffanさんまでもが、一緒に参加下さると!!!なんとも嬉しい限りです~!

ということで、人生初のオフ会@大宮です。実はこの時に、3人で撮影会的なこともしようということになりまして、

・ネオン禁止!

・事前に“お題”を宣言!!

・FA43mm Limited 1本勝負!!!

という、結構厳しいルールなのでございます~(滝汗)。でも、とても楽しみです。

またそのご様子は、後日こちらでご紹介いたします~。

※3 さて、本日ご紹介するのは・・・

久々のバケペンです。バケペンで撮影したものが結構溜まってきております・・・(汗)。既に1ヶ月以上前に撮影した物ですが、春の間にご紹介しようと思いまして・・・。

雪融けがどんどん進み、残雪も少なくなってきますと森にも足を踏み入れやすくなります。実は、今の時期が一番歩きやすいかもしれません。

雪が深すぎると、当然足をとられて、踏み入れることが出来ないのですが、草木が生い茂ってまいりますとそれはそれで色々と足元にまとわり付く物がございまして、歩きにくいのでございます。おまけに蚊やアブとの戦いも待っております・・・(汗)

なので、早春の頃、残雪が僅かにある程度の森は、長靴さえ履いていればとても歩きやすいんでございます。

そんな森に分け入って、早春の光景をバケペンで・・・。

早朝、小鳥がさえずる静かな森で、ゆっくりと流れる時間に実をゆだねてバケペンの広いファインダーを覗くと、何もかも忘れてとにかくこの時間をゆっくりと楽しみたいな~という気持ちにさせてくれます。私の様なせっかちな人間にはデジタルは、便利すぎるのかもしれません。ブローニーフィルムで、10枚という制限が設けられると、開き直ってゆっくりじっくり行けばいいか~と思い始めるんです。

“写真を撮る”という行為と言うよりは、自然と対話する・・・そんな感じになれるんです。

そんな思いで、切るシャッターは気持ちよく、写真の良し悪しなんて、どうでもいいな~と思うんですね~・・・。あ、どういう思いで撮ってもなかなか良しはないんでございますが・・・(滝汗)。

Pentax67_08432_3

「木漏れ日」

さて、今回のフィルムはFujiのREALA ACE 100でございます。初めてのネガカラーです!

非常にラティチュードが広いな~とつくづく思いました。色味はあっさり、諧調豊かです。デジタルでは、丁度ナチュラルでコントラスト-1、彩度-1くらいな印象です。

コントラストが低いのですが、バケペン+105mmの懐の広さが、しっかりと奥行き感を出してくれます。

Pentax67_0863_2

「静かに眠る木」

この木、既に枯れておりました。で、この木にはしっかりと太いつるのような木がまきついておりました。その木(つる?)も既に枯れていたようです。長きに渡った鬩ぎあいを物語るかのように、木の幹には深くつるが食い込んでおりました。

この両者、結局最後は共に逝ったのかな~?

などと妄想にふけることも、自然に流れるゆったりとした時間がなせる業なのでしょうか?

Pentax67_0893_2

「源」

雪融けが始まるところですね~。最初はこんな小さな流れが、あちらこちらに無数あり、少しづつ集まりながら、徐々に大きな流れとなって、ゆくゆくは滔々と流れる川となる・・・。

ここがその始まりの場所なんだな~と思うと、ちょっと嬉しくなりますね。

Pentax67_102

「静寂」

ここは、上でご紹介した杉林の近くにある池・・・ではなくてダムです。

大崎ダムと言うところでして、南魚沼市の大崎と言うところにあります。以前、ご紹介した八海山麓神社の隣にあるんです。デジタルでも撮っておりますので、詳しくはそちらでご紹介しま~す。

周囲に桜の木が植えてあり、開花前に偵察に来ておりました。開花はGW後半、あるいは明けてからかも知れませんね~。

満開の頃、また来ようと思います。


免責事項

著作権者の文書による承諾を得ずに、本サイトの内容の一部、全部を無断で複写、複製、転載することは、禁じられています。
また、当ウェブサイト に記載された情報の完全性・正確性に対して一切の保証を与えるものではありません。当ウェブサイトに含まれる情報もしくは内容を利用することで直接・間接的に生じた損失に関し一切責任を負わないものとします。