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雪解けの始まり

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今日のお写真も、昨日に続きまして、昨年の大晦日に撮影したものです(汗)。

毎度、季節外れのお写真、恐縮です~^^;

さて。

ここは、駒ケ岳の麓を流れる水無川の支流です。

夏場には、水が枯れることもある小さな川です。

この時は、まだ雪が降り始めたばかりの頃でした。

その雪が既に解けて、雪解けの流れを作り始めておりました。

今は、本格的な雪解けのシーズンが到来している頃と思います。

恐らく、この時の倍以上の流れが轟音を立てながら岩に当たりながら下流へ向かっていることでしょう。

最後のお写真は、川の流れに三脚を据えて、水面近くにカメラをセットして撮影しておりますが、本格的な雪解けの際には、流れの中に三脚を置くのは至難の業です。そして、水しぶきもとんでもございません^^;

でも、あの轟く雪解け水の流れの音を聞きますと、心が晴れやかになります。

何だか、心の中を一気に洗い流してくれるような、そんな気持ちが致します。

そろそろ、次の春の一時帰国の時期になって参りました。

また、春の森を散策できるといいな~♪と、思っておりますv^^


雪解けか降り始めか困惑する雪景色

気付けば、早くも3月の最終週・・・。

もう1週間を切ってしまいました。

それなのに、弊ブログ在庫には、昨年の大晦日と今年の正月の写真がまだ控えているという・・・^^;

既に3カ月も前のお話となってしまいました^^;

慌てて、ラッシュを掛けようとしております^^;

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この季節に、この様な写真を見ますと、これが雪解けの風景なのか?

と思ってしまいますね。

これは、大晦日に撮影したお写真でして、大雪の前・・・降り始めの時期のお写真でございます。

その証拠に、スリムススキーノがまだ健在です^^;

雪解けの場合、既にススキは雪で押しつぶされておりますので、この様な状態では見れないのでございます。

時に写真も、真を語るのでございます^^;


強面で畑を見張る親分

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パジュのアパート近くの川辺の散歩帰り、ふと通りがかった農道の脇で久々のチンアナゴを発見です♪

長閑な田園風景には、およそ似つかわしくない、強面の親分級のチンアナゴ^^;

必然的に・・・いえ、もう考えることなく条件反射的にガチで撮影体制に入っておりました^^;

さて、ここで・・・これは、水か電気の配管の端部では?と疑問が浮かばれるかもしれません。

これが、仙台の雄 フィルガソさんに掛かりますと、こういったダクトなどのU字端末形状は、チンアナゴとなるわけでございます。つまり、本日もリーパクなのでございます^^;

因みに、本当のチンアナゴはこんな感じ(参照:Wikipedia)ですね♪

 

この親分が相当に気に入りまして、私、この後けーいちくんを三脚に据えて、撮影を続行いたしました。

けーいちくんの機能の確認をしたかったのでございます。

その様子は、また明日、明後日でご紹介したいと思います。

 

そうして、親分と約30分程度の格闘をした後に、この場を後にしました。

すると・・・なんと、この畑には警備保障会社の監視カメラが設置してあるではございませんか!

ひょえ~^^;

警備会社がすっ飛んで来なくて、良かったです^^;

尋問されて、何やってた?!と問われたら。

「あ、いえ、このチンアナゴの親分を撮ってました・・・」

なんて説明できるはずもなく^^;

そんなこと言ったら、逆に頭がおかしいと思われて連行されてしまいますね^^;


マミちゃんの代役

マミちゃんは・・・私が所有しておりますMamiya C330の愛称です。

中判二眼レフで、レンズ交換が出来ちゃう稀有な優れものでございます。

ローライフレックスを代表する、一般的な二眼レフの中では大柄で重いのが難ですが^^;

マミちゃんのレンズの中で、MAMIYA-SEKOR 105㎜/F3.5DSというのがございます。

換算画角は41°。水平、垂直30°でござます。

ここで、けーいちくん用のレンズで、FA43㎜/F1.9 Limitedというのがございます。

こちらの画角は53°。しかし、垂直は31°です。つまりマミちゃんの105㎜の垂直画角とほぼ同等。

FA43㎜/F1.9の有効径は22.63㎜。この数値は、中判二眼レフでよく使われる75㎜/F3.5(有効径:21.43㎜)や80㎜/F3.5(有効径:22.86㎜)と近いのです。

 

一体何がいいたいのじゃ?・・・と^^;

まず、結論を言いなさい・・・と^^;

はい♪

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けーいちくんにFA43㎜を付けまして、絞り開放で、正方形フレーミングを意識して撮影してみました。

アングルも意識しまして、けーいちくんのアングルファインダーを空に向けまして、ウエストレベルで構えて撮影してみました。

以前、チヨちゃんでお届けした川辺の小さな被写体に着目したときのように、川辺の何気ない被写体を拾い上げてみました。

そして、Lightroomで1×1にトリミングして、出来上がりです♪

この被写界深度の感じ、中判6x6に似ておりませんかね?

有効径が近いのもさることながら、けーいちくんの解像度が生きているようにも思います。

そして、フィルムライクな豊かなトーンと。

なんか違うな~・・・というところを、強いて言うなれば、背景のボケが素直過ぎる・・・ところでしょうか^^;

オールドレンズの場合、絞り開放で最短焦点位置付近まで寄りますと、背景ボケは少しぐるぐる感が出るのですが。このレンズ、優秀なのですね~。そういった収差は見られません。

いずれにせよ、けーいちくんまたまた恐るべしなのでございます。

余りに楽しくて、こういう駄作を量産してしまいました^^;

こうなりますと、益々銀塩の立場が危うくなりますね~^^;

ま、中判銀塩の良さは別にございますので、使い続けるのでございますがv^^


見えない背中

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smc PENTAX67 105mm/F2.4

 

ここは、いつもご紹介しております小千谷市は塩殿からの眺めです。

遠く、越後三山を望み、手前には蛇行する信濃川が流れております。

私の好きな定点撮影ポイントです。

この場所が好きになった一番の理由は、このシーンを最初に見た時に、ある巨匠の有名な作品と重なったからです。

その作品は、「Tetons and The Snake River(ティトンとスネーク川)」という作品で、巨匠Ansel Adams(アンセル・アダムス)の名作の一つです。

感動いたしました。

まさか、越後にイエローストーンの絶景が見られるとは?!(笑)

まあ、スケールは全く違うのですが^^;

でも、要素が揃っていると言いますか・・・とにかく一目惚れだったのでございます。

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smc PENTAX67 45mm/F4

 

他にもアンセル・アダムスは木の写真も沢山残されているようです。

カテドラル・ロックを背景にした樫の木など・・・様々な木々の四季折々の姿を作品に残されてらっしゃいます。

そんなわけで、私も越後によくある欅や桐の木を定期的に撮影しております^^;

いつかは、その巨匠のような作品を残したい・・・と願って^^;

その背中は、遥か彼方で見えませんが。

さて、私がアンセル・アダムスを知ったのは、黒顔羊さんが教えて下さったからなのです。

最初にブログでの交流が始まったころだと思います。

私が撮影した越後の風景(確か駒ケ岳だったと思います^^;)をご覧になって、和製アンセル・アダムスという、なんともありがたく、身に余るお言葉を頂戴したのです。

その時、私は、アンセル・アダムスの存在すら知りませんでした^^;

でも、インターネットで調べまくり、彼の書物や写真集を買い。あっという間に虜になりました。

そして、これも同じく黒顔羊さんのお勧めで、中判カメラ PENTAX67(バケペン)を入手。

これにもあっという間に嵌りました^^;

どうして黒顔羊さんは、私の免疫力がないところをこんなにもご存じなのか?

そこへ、ちょいとウィルスをチラ見されて、あっという間に感染^^;

私の中では、黒顔羊さんも巨匠なのでございます。

同じく、彼方遠くに見えない背中を追いかけ続けるのでございますv^^


恵みを湛える山々

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新潟県は、日本では豪雪地域として知られておりますが、この雪が天然のダムとなってくれます。

2000mクラスの山には、6月下旬頃まで残雪が見られます。

お陰で、降水量の少なくなる夏場も水不足に悩むことがございません。

そしてその水が、越後の稲作を支えております。

この景色を見ると、安心するのでございます。

 

さて、2月16日現在の魚沼地域の積雪情報を確認してみました。

南魚沼市の市庁舎の積雪は、150㎝程でした。累積積雪量は650~780㎝との事です。

スキー場を見てみますと、湯沢あたりのスキー場で250~300㎝程度でした。

少し少ないかな~?という印象ですが、まずまずだと思います。

今年もまた、美味しいお米が頂けるのではないでしょうか。

秋の実りを楽しみにしたいと思います。


三が日の雪解け

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昨年末からこのお正月にかけては、越後は本当に雪が少なかったです。

その後、まとまった雪が降って、例年並みとなったようですが。

先週の金曜日同様、今日のお写真もこの1月2日に撮影したものです。

ご覧の通りの雪解け風景となっておりました^^;

まるで、4月か5月に撮影したような光景なのでございます^^;

まあ、一度に冬~春を満喫できたと思って、納得するしかございませんね^^;

そういう意味では、貴重なシーンなのかもしれません。


越後の大地に立つ南国の男

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こちらは、いつもご紹介しております、小千谷市は塩殿でございます。

私の定点撮影ポイントの一つです。

いつもは、息子以外は撮影に同行しませんが、この時はもう一方お連れ致しました。

彼は、南国・・・フィリピンの方です。

そう、彼こそが私のK-5を譲り受けて下さった方なのです。

妻の会社の同僚です。

この日は、1月2日。

私が、撮影に行くと言うと、是非一緒に来たいと申されるので、お連れ致しました。

雪国を見て、何を思うかな~?と思いながら、私も興味津々でパパらせて頂きました♪

なかなか露出に手古摺ってらっしゃるようでした。

冬の越後・・・と言っても、この時はご覧の通り、雪解けの季節のような具合でした。

午前中は、薄曇りで、太陽の光はそれなりにあり、露出に悩む条件ではございました。

それでも、一生懸命シャッターを切っては確認されてらっしゃる様子を見ながら、私も励まされたのでございます。

妻に聞くと、彼はその後、殆ど毎日のように撮影しているそうです。

特に、雪が降ると喜び勇んで撮影しているとか。

で、次の日・・・案の定、風邪を引いて妻に「何やってのー!」と叱られているのだとか^^;

お気持ちはよ~く分かるので、苦笑いするしかございません^^;

K-5も、いい人に巡り合えたようで、私も胸を撫でおろしております。


スリムススキーノが望む初冬の流れ

遂に3月突入です・・・>_<

それでも私は、雪景色を出し続けようとしております^^;

未だ、幣ブログを飾る写真は、昨年末から今年の1月始めを行ったり来たり・・・^^;

節句も間近に迫ろうというのに、いつになったら春が来るのでしょう~?^^;

 

という事で、今日も昨年大晦日に撮影した、信濃川でございます^^;

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1枚目: smc PENTAX67 105mm/F2.4

2枚目: smc PENTAX67 45mm/F4

 

ここのススキは、既に綿毛をすべて飛ばし切り、すっかりスリムちゃんになっておりました。

冬空と薄化粧の雪景色に、その存在感をかき消されてしまいそうなほどに、か細くなっておりました。

ススキの最後の姿・・・とも言えるかと思います。

今頃は、深い雪の下で眠っていることでしょう。

次の春、また緑の新芽が芽吹く頃まで、しばしの休息です。

遠く越後三山は、深く垂れこめた雲に頭を隠しておりました。

信濃川は、その空の色を反映して、鉛色の流れを湛えておりました。

初冬の越後の冬景色でございます。


写真について思う事・・・備忘録

ふと、今、写真について思う事を書き残しておこう・・・と思いました。

私の中での備忘録です。

これが、今後、何年か後に見た時に、どんな風に変わるのか?変わらないのか?

今思う事を、残しておいてみようと思ったのです。

長文になるかと思いますので、テキトーに読み飛ばしてくださいませm(_ _)m

 

写真のジャンルは様々ございます。

私が撮る写真・・・即ち私が好きな写真は、家族の記録、定点撮影、スナップ。

こんなところでございます。

シャッターを切る動機・・・というカテゴリーで分けますと、家族の記録と定点撮影、そしてスナップで分かれます。

 

【家族の記録と定点撮影】

シャッターを切る時に感じる事は、その被写体を愛する事です・・・というと、なんだかこっぱずかしいですが^^;

愛しい、と思う気持ちからそのシーン、その被写体を切り取っております。

その為、思い入れは強く、それに対する準備も私なりにしっかりと仕上げるように心がけております。

仕事は段取り8割・・・と申しますので。

ただ、もちろん、現場の状況は千差万別、常に変化しますので、思ったようにいかないことは多々あるのですが。

例えば、家族の記録を撮る場合、そのシチュエーション、背景、光、被写体(家族)の気持ち、を考えて事前に準備し、道具を選び、タイミングを選んでおります。

そして、とにかくその写真の殆どを、事前準備と現場で造りこもうと最大限の努力をいたします。

 

同じように、定点撮影写真も事前準備が非常に大事と考えております。

ロケハンし、季節、時間帯、天候、そのシチュエーションにある様々な要素(山、川、木々、草花、建物など)の時々の状態を確認し、準備を致します。天気図をチェックし、光と風の状態を予測し、撮影の時間帯を決めて、出かけるようにしております。

そして、現場に到着すると、とにかく観察し、メインの被写体を何にするかを考え、光の位置をどう持ってくるかを考え、あらゆる立ち位置、アングルで見て、実際に光が来た時を想像しながら画作りを決めていきます。

光が来てから考えたのでは、大体遅くなり、慌てて造りこもうとするので、中途半端な画になることが多いからです。太陽は、1時間でおよそ仰角で15度変化します。それを頭に入れながら、残り時間と光の感じを想像して、備えます。

そして、ここでもやはり、その写真は事前準備と現場で造りこみするのです。

フィルム・・・特にB&Wフィルムの場合、撮影後もネガ現像、デジタルスキャン、デジタル現像、印刷・・・という工程を経て、写真として仕上がるので、後で手を入れる部分もあるのですが、それでもその写真の質を決めているのは、やはり上述の通りだと思っております。

定点撮影や家族の記録では、特に、後からする作業で心がけるのは、出来るだけ忠実に自らの記憶の色に染めていく・・・です。できるだけ、コピーすることに徹しようとするわけです。

(ブログネタとして、遊ぶことはございますが^^;)

 

定点撮影や家族の記録では、この様に時間をじっくりかけて現場で造りこみますので、機材には必ずしも俊敏性を求めません。フィルム機でも、デジタル機でも良いわけです。

デジタル機の利点は、その場で仕上がりの確認を出来ます。そこで造りこみ精度を上げることができます。

フィルム機の利点は、ファインダーの良さです。デジタル機に比べて圧倒的にファインダーが見やすいので集中して精度の高い造りこみが出来ます。

そういった意味で、ローライ35などはレンジファインダーでパララックスがあり、且つファインダー倍率も低いので、ファインダーで造りこむ・・・という作業には不向きなように思います。

 

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【スナップ】

一方で、スナップは、愛とは無縁です(笑)。

その場の閃き、インスピレーションのみを頼りにシャッターを切ります。

その時々の感覚に依存するので、その時々の体調や気分にも大きく左右されると感じております。

現場で大事にしていることは、絵の造りこみではなく、とにかく自分の感覚を研ぎすますことに集中しようとしております。

そういった意味で、カメラの操作などは無意識で行うことが必要になります。

使い慣れた、操作性の良い、且つ俊敏なカメラを使うのが得策と感じます。

そして、スナップに集中するために、気が散漫にならないようにすることも大切と思っております。

例えば、人通りの多い街中では、周りの目が気になるようだと、集中できませんので、周りに気付かれにくい小型の二眼レフ機を用いたり、ローライ35のような小型で操作性の良いカメラを使うようにしております。

人気のない田舎の里山であれば、一眼レフも使い勝手さえよければ十分使えると思っております。

そしてスナップ写真が、上述の風景や家族の記録と最も違う点は、造りこみは現場だけでなく後工程で行う・・・ことのように思っております。

現像で、どう仕上げるか?

ハイキー、ローキー、ハイコン、ローコン、モノクロ、カラー、粗さ・・・などなど。

トリミングも必要に応じてし、その時感じたインスピレーションを最大限に表現するにはどうすべきか?を考えながら、仕上げていく。必ずしも、現場の色、明るさである必要はないと思っております。

スナップ写真は、やはり後工程なしでは成し得ない・・・とも思っております。

そして、現場では、自らの感覚と腕を信じて、とにかく素材を出来るだけ切り取る・・・そんな意識でございます。

 

ここで、スナップは被写体が風景の場合もございます。

ですので、同じ場所に行っても、今は「定点撮影」、今は「スナップ」という事もあり得るわけです。

上述定点撮影の風景写真は、被写体自体が風景であるか?という事よりも、人以外の被写体で私が愛してじっくり撮影する写真・・・ということなのでございます^^;

 

さて、私にとってはどちらも好きな撮影です。

恐らく、どちらか一方になってしまうと、飽きてしまうように思います。

あるいは、疲れてしまうように思います。

 

思いのたけを、ここに吐き出し、今スッキリしております(笑)

さあ、この考えが、今後どのように変わるのか?

見ものでございますね~^^;

明日、変わっていたり・・・?^^;;;

 

徒然草の冒頭が頭をよぎります。

「徒然なるままに・・・怪しうこそ物狂おしけれ」

 

駄文長文、失礼いたしましたm(_ _)m


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