PENTAX 67_4111-2_R

monochrom

暑中見舞いな残雪の清流

皆様、暑中お見舞い申し上げます。

益々暑くなってきております。

お体には、十分お気を付けくださいませ。

本日は、せめてお目だけでも涼んで頂こうと思いまして、残雪の清流をご用意いたしました♪

・・・などと、またいけしゃあしゃあと在庫処分セールをしようという魂胆が見え見えなのでございます~^^;

いつぞやもご紹介したかと思いますが、駒ケ岳の麓、桐沢の支流の一つです。

春先には、この様に雪解け水で豊かな流れが見られるのですが、今頃は、恐らく乾いた渓流となっていることでしょう。

この夏も、また避暑がてら訪れてみたいと思っております♪

 

暑い日が続いておりますが、冷たいものを摂り過ぎてお腹など壊されませぬよう~v^^

でも・・・ビールが美味いっ!^^;


雪解け促す春雨

4月始めに訪れた、栃尾市は一之貝の棚田でございます。

朝一に到着した時までは良かったものの、1時間もしない内に雨が降りだしました。

棚田の残雪を解かすかのように、シトシトと降っておりました。

雪は、ただ気温が上がるだけよりも、こうして雨に濡れた方がより早く解けて行きます。

 

雨の日の撮影は、機材が濡れないよう気を付けなくてはいけませんので、厄介ではございます。

しかし、雨でしか撮れない情景が、確かにあると思うのです。

私にとっても、恵みの雨だったのは、言うまでもございません♪


祠を彩る枯れ紫陽花

枯れ紫陽花に彩?!

しかもモノクロームで彩?!!!

という、お怒りはごもっともです^^;

既に2017年式の紫陽花も旬を過ぎようかというこの時期に、2016年式の紫陽花の枯れ姿でございます^^;

 

日本では神社などで、よく紫陽花を見かけます。

こちらも、長岡市は越路町にある小さな祠でございます。

今頃は、美しい花を咲かせていることでしょう♪

そんな場所に、4月の始めに連れられて行く息子・・・。

おとーちゃんの、変な趣味に付き合わされるのも、大変なのでございます~^^;


清流の涼

1枚目:105㎜/F2.4

2枚目:45㎜/F4

 

本日は、また越後のお写真に戻ります~♪

7月も半ばを迎えようとしております。

益々暑い日が続いておりますね~^^;

そんな時は、涼しい清流の流れでも眺めながら涼を取るのがよろしいかと・・・なんて^^;

毎度のことながら、4月始めのお写真ですが、モノクロームですと季節感が分からない~?!

いや、今頃はこの辺りも、シダや夏草が生い茂っていることでしょう。

水量は・・・梅雨のお陰で同じくらいかもしれませんね。


実践Bokeh Panorama第2章

4月の終わりごろ、アムゼル師匠から教わって(ウイルス感染されて?^^;)からというもの、この2カ月間はBokehpanorama(ボケパノ)ばかりを追いかけております^^;

先日、「実践Bokeh Panorama」と題しましてその撮影&現像手法についてご紹介しましたが、その後また少し思うところが増えましたので、本日は第2章としてお届けしたいと思います。

基本的なところにつきましては、前回↑のエントリーでご紹介しておりますので今回は省略です。

今回は、

☆撮影手法の追記

☆他の合成ソフト

について、まとめたいと思います。

 

=撮影=

1.撮影順序

前回は、中央を撮影して逆の「の」の字を描く順で撮影する手法をご紹介しました。

現在は、四隅のいずれかから撮影開始して、S字や逆S字を描くように、一段横を撮ったら一段上がり/下がり次の段・・・という撮影順序をしております。

撮影する範囲(構図&フレーミング)を決めましたら、およそ何列何段で撮影するかを確認します。

その範囲内で、露出がオーバー/アンダーにならないよう露出を決定します。

主役にピントを合わせます。

例えば、右下の角から撮影を開始して、左方向へ50%程度Overlapさせながら移動しては撮影を繰り返します。

左下の角に来たら、一段50%Overlapをして上がります。今度は左から右に向って同様に撮影を繰り返します。

これを、任意の高さ(段数)まで繰り返して、完了です。

【注意点】

◆Overlap量

私は、今は50%に統一しておりますが、とにかくこの量を合成カット内で一定にすることが最も重要かと思います。この量が一定でないと、ソフトが合成をしてくれないケースが出てしまいます。

そして、これが最も難しいようにも思っております。合成失敗の原因は、殆どこれのように思います。

上述のS字/逆S字の撮影順序ではまだ横方向のOverlap量はある程度落ち着くのですが、縦方向のOverlap量がばらつく場合が多いです。撮影中に、如何に前段の撮影イメージをたまに残せるか?がポイントになるのですが・・・私の揮発性メモリーではどうにもならないようです^^;

とにかく、平行移動すること・・・これに尽きつかと思います。これも、(プラス/マイナスの)仰角が付けば付くほど難しくなります。

◆カメラ回転

ボケパノでは、撮影中、狙ったフレーム内をトレースするのですが、その際にはカメラを回転させるようにしております。このカメラの回転の仕方(振り方)が一定でないと、主役と背景とのパララックスに変化が出てしまい、合成失敗となるケースがございます。特に、主役が近くなればなるほどその影響が大きくなるように思います。

回転するピボット点ですが・・・以下が私の解釈です。

レンズの端部(イメージサークル端部)と撮像素子端部を結んだ線を延長して出来る交点が、ピボット点となる。

よって、用いるレンズによってその点の位置が変わります。

レンズの画角が大きくなれば、ピボット点はカメラボディに近づき、画角が小さくなればボディから遠ざかる、といった具合です。

このピボット点をどのカットでも一定にすることも重要で、且つ難しいところになるかと思います。

 

=合成ソフト=

※合成前のプロセスにつきましては、前回の実践Bokeh Panoramaをご覧ください。

 

以前は、Photoshop CCでの合成をご紹介しました。

今回は、Micro Soft社のImage Composite Editor(MS-ICE)をご紹介したいと思います。

これも、やっぱりアムゼル師匠から教えて頂きました~^^;

既にアムゼル師匠がご自身のブログでもご紹介されてらっしゃいます。

また、黒顔羊師匠も、このMS-ICEについてご紹介されてらっしゃいます。

二番煎じ、三番煎じ感は否めませんが・・・- -;

こちらでも、ご紹介したいと思います^^;

このソフト、合成に特化したフリーソフトです。特化しているところもあってか、実に優秀です。

まずは、PCにこのソフトをDown LoadしてInstallします。

Down Load Pageはこちら♪

このソフトを日本語で説明しているサイトを見つけましたので、ご参考までに貼っておきます。

P4. Microsoft Image Composit Editor 2の使い方(バージョン2.0.3対応)

 

まずはソフトをOpen♪

こんなスキンです。次に、画面上部にある3つの四角のコマンドの内、「New Panorama」をクリックします。

あるいは、左上の4つ並んだコマンドの内、左から二番目(これもNew Panorama)をクリックします。

すると、エクスプローラが開きますので、合成させたい写真をすべて選択します。

そして、開きます。

すると、この様な画面が現れます。選択した写真が画面内にすべて掲載されます。

この際に、「Camera Motion」は「Auto-detect」ではなくて、「Rotating motion」を選択しておいてください。

通常は、右上の「Simple Panorama」を選択して「Next」という➡コマンドをクリックします。

合成が始まります。

Photoshop CCよりも、かなり早く合成処理が完了します。

(例.16枚合成:Photoshop CCは約5分、MS-ICEは30秒~1分)

これも、このMS-ICEの大きな利点です。

後処理のストレスが、随分軽減されます♪

 

ここで、合成失敗となる場合がございます。

失敗の例としては、コマ抜けです。本来撮影したはずのコマが合成後の結果に反映されず抜けてしまう場合があります。こういう時は、「Back」←コマンドで「1 IMPORT」画面に戻りまして、上述の「Simple Panorama」を選択せずに、「Structured Panorama」を選択してください。

「Structured Panorama」を選択しますと、カットの開始点や配列順序を設定できます。

カットの開始点は、4隅のいずれかで選択できます。

配列順序(Image Order)はS字/逆S字、あるいはZigZag・・・つまり左から撮影始めて一段撮ったら一段上がり/下がりまた左から撮影・・・という順序です。

私は、S字/逆S字を選んでおります。これは、撮影時に決定しておかなければいけません。

※因みに、「Simple Panorama」で合成する場合は、撮影順序は問われません。「の」の字や逆「の」の字の撮影順序で撮った写真もちゃんと合成してくれます。

もう一つここで決めなくてはいけないのは、Overlap量です。私は50%にしております。

ここでOverlap量を指定するので、撮影時にOverlap量を一定にすることがとても重要となるわけです。

合成が完了すると、この↑ような画面が現れます。

「Camera Motion」を「Rotating motion」に選択しておきますと、右側に「Projection」コマンドが現れます。

「Auto-detect」を選択していると、これが現れないことが多々あります。

生成された合成写真の歪を見ながら、適したProjectionを選びます。

このProjectionのモードの豊富さもMS-ICEの特徴化と思います。Photoshop CCよりも使い勝手が良いです。

また、画面の格子の水平垂直中心線付近にマウス・ポインターを持って行きますと、(←→)(↑↓)が現れます。

ドラッグしますと、視点位置を変えることが出来ます。

視点位置は、撮影時の前後左右方向水平視点位置となります。

これを調整することによって、より自然なパースを付けることができ、歪の少ない合成画像を得ることが可能です。

これもPhotoshop CCにはない機能です。

※Photoshop CCでは完全にマニュアルで、画像歪を調整することが可能ですが、調整には技術が必要と感じました。

ここまで出来ましたら、また「Next」➡コマンドをクリックします。

次に現れるのが、Crop画面です。

右側のスキンの中で、「Auto crop」をクリックしますと、合成画像の中で自動的に選択可能な範囲を選択してくれます。

空のように単調な色の範囲については、右上の方にある「Auto Complete」を利用することも良いかもしれません。

これは、写真の連続性を見てソフトが自動的ない範囲を補間してくれる機能です。

複雑な画像であれば、その補間精度は落ちますが、空や水面などの一様な画像であれば、ある程度正確に補完してくれます。一部の足りない部分によって、構図が変わってしまう・・・などの不具合を少し解消できるかもしれません。

試しに、「Auto Complete」をした画像です。

草むらの部分などでは、不自然な補間も見られますが、空の部分は自然に補完してくれております♪

任意に、画像をCropしましたら、再再度「Next」➡コマンドをクリックします。

こうして、合成画像の完成です。

後は、任意の画像ファイルとして出力しておきます。

私は、「PNG Image」として出力します。

※PNGファイルは、可逆圧縮の画像ファイル形式です。JPEGの様に劣化がないそうです。

参照:JPEG、GIF、PNG、TIFF、BMP…いろいろな画像ファイルと特徴

 

出力は、「Export to disk」というコマンドをクリックすると完了します。

「Export to disk」をクリックすると、またエクスプローラが現れますので、任意の場所に名前を付けて保存します。

PNGとして出力後は、私の場合、Lightroom CCで更に画像の詳細修正を施します。

コントラスト、彩度、明るさ、明瞭度・・・などです。

こうして出来上がる合成写真が、こちら↓~♪

Bokehpanorama:横撮り7列4段 右下開始逆S字

 

自転車繋がりで、もう一枚貼っておきます。

Bokehpanorama:横撮り7列6段 右下開始逆S字

 

MS-ICE導入のお陰で、また更にボケパノが楽しくなりました♪

合成失敗も、殆どなくなりました。

これで、作品作りに邁進できるのでございます~v^^

まあ、出力される作品の質は・・・相も変わらずなのでございますが~ToT

 

=====和風ボケパノ=====

日本ではマイナーな、ボケパノ(Bokehpanorama)を草の根運動で広げよう♪

という事で、アムゼル師匠が和風ボケパノグループをFBにて開設されました。

https://www.facebook.com/groups/123087178255034/?ref=aymt_homepage_panel

参加されている師匠方の作品がご覧いただけます。

ご興味のある方は是非ご来訪下さいませ。m(_ _)m

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春待ち顔の十二神社

本日のタイトル・・・なんだかどこかで聞いたようなフレーズです^^;

はい、黒顔羊さんの「人待ち顔~」シリーズでございますね~^^;

つまり、またまたリーパクなのでございます~^^;

黒顔羊さん、いつもすみません~。そして、助かっております~^^;;;

 

さて、今日のお写真はPentaxのDA★55㎜というレンズでの撮影でした。

絞りは、ほぼ開放(何枚かは、少し絞ってます)でした。

因みに、いつもはLightroomで後からガッツリ盛る周辺減光(ビネット)ですが・・・今回は一切乗せてません。

でも、ご覧の通りの減光ぶりです^^;

ビネットは嫌いではないのですが、さすがにここまでは閉口してしまいます。

このレンズ、そもそもDAレンズと申しまして、APS-C用に開発されたレンズです。つまりフルフレームのけーいちくんで使うこと自体が、そもそも間違いなのです。ただ、PentaxのHPやネット上の口コミでは、DA★55㎜はフルフレームでもそれなりに使える・・・と。

F5.6~F8くらいまで絞れば、かなり解消しますが、F2.8くらいまではガッツリ減光します。

絞り開放バカの私にとっては、実に残念な話なのでございます。

 

7月に入っても、まだまだ雪景色が続くのだぁ~!^^;


春先蓮畑

1,2枚目: Kowa 2.8/85

3枚目: Kowa 3.5/55

 

こちらは、長岡市の大口です。

私の定点撮影ポイントの一つで、一時帰国の際にはちょくちょく寄らせて頂いております。

4月の初旬ごろに訪れてみました。

殆どの蓮畑(蓮田?)は、1枚目のお写真のように水だけが張られて、種レンコンを植える準備が進められておりました。

でも、2,3枚目のようにまだ収穫されないまま残されている田んぼもございました。

これは種レンコンになるのかもしれませんね。

確認してないので、確証はございませんが~^^;

雨上がりの南の空には、黙々とした雲が流れておりました。

清々しい、春の空でございました♪


森に咲く白い炎

こちらは、以前ご紹介しました長岡市越路町の巴が丘自然公園で見つけた水芭蕉です。

暗い杉の森の中で、ひと際凛として輝いておりました。

水芭蕉の、白い花弁のように見えるものは、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれるそうです。

実際は花弁ではなく、葉の変形したものであるとか。

仏さまの白い炎・・・でしょうか。

確かにその様な、神々しさを感じるのでございます♪

因みに、水芭蕉の分布は本州では中部地方以北の(日本海側・・・誤り)降雪山岳地帯の湿地(6/28追記)だとか。

(6/28追記修正:Lucianさん、ありがとうございますm(_ _)m)

つまり豪雪地帯という事ですね~。

雪国の良いところ、また一つ♪


がっぷり四つ

けーいちくんを導入して以来、その描写にはいつも驚かされております。

解像感は勿論の事ですが、広いダイナミックレンジ、トーンの豊かさ・・・まるで白黒フィルムと見紛うほどでございます。

それで予てより、バケペンとガチで比べてみたい・・・と思っておりました^^;

有効径の違いがございますので、さすがに絞り開放での勝負はバケペンに一日の長がございます。

絞ればどうなるのか?

やってみましたv^^

PENTAX 67_4185_R

PENTAX 67_4183_R

1,2枚目:Pentax67 + 105mm/F2.4 NEOPAN100ACROS

 

まずは、横綱バケペンから♪

フィルムはアクロスです。ISO100で撮影し、絞りはF22、SSは4秒くらいです。

場所は、お気に入りの駒ケ岳の麓、桐沢の奥にある小さな渓流です。

パンフォーカスながら、臨場感のある描写です。さすがは105㎜と言ったところです。

光を浴びる水しぶきも飛ばさず、精細な描写を見せてくれるネオパンもさすがですね。

では、続きまして~・・・

K_1P3108_R

3枚目:Pentx K-1 + DA★55㎜/F1.4

こちらが大関けーいちくんです。

同じくISO100、絞りF22でSSは4秒です。

ポストプロセスも、Lightroomで同様に仕上げております(つもり・・・です^^;)。

如何でしょうか?

けーいちくんの方が、少しコントラストと言いますか、明瞭度と言いますか・・・メリハリのある画にはなっていると思います。

しかし、解像感、トーン、なかなかやるのでございます。

水しぶきや苔の描写、バケペンに引けを取っておりません。

ハイライトからディープシャドーまで、同じように描き切っております。

むむむ~、これは参りました。

行事軍配上がらず・・・^^;

 

バケペンに、Ilford Pan F+50やADOX CMS20Ⅱなどを詰めれば、また少し変わるかもしれませんが、それでもけーいちくんの描写はブローニーのネオパンに迫る・・・というのですから、大したものだな~と感心してしまいました^^;

あ、でも、これがフィルムからデジタルに移行する理由には、全くならないのでございます^^;

フィルムで撮る理由は・・・「好きだから」なのでございます~♪


静寂の棚田

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K_1P2910_R

K_1P2923_R

K_1P2920_R

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先日もご紹介いたしました、長岡市は一之貝の棚田でございます。

ぷらな~85㎜も持って行っておりました。

中望遠は切り取り命ですので、構図取りやフレーミングに悩みますね~^^;

なかなか気に入った切り取りが出来ないのでございます^^;

早春の棚田は、田植えの繁忙期を前に静まり返っておりました。

じっとその時を待つように。

遠くに見える残雪のお山は、以前も少しご紹介した守門岳でございます。

守門岳も、少しづつ山肌が露わになって来ておりました。

今頃は、田植えも終え、早苗がぐんぐん伸びている頃でしょう。

緑に包まれる棚田も、美しいのでございます♪

そんなことを想像しながら、雪解けの棚田を眺めるのでございます。


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