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smc PENTAX67 105mm2.4

雪解けか降り始めか困惑する雪景色

気付けば、早くも3月の最終週・・・。

もう1週間を切ってしまいました。

それなのに、弊ブログ在庫には、昨年の大晦日と今年の正月の写真がまだ控えているという・・・^^;

既に3カ月も前のお話となってしまいました^^;

慌てて、ラッシュを掛けようとしております^^;

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この季節に、この様な写真を見ますと、これが雪解けの風景なのか?

と思ってしまいますね。

これは、大晦日に撮影したお写真でして、大雪の前・・・降り始めの時期のお写真でございます。

その証拠に、スリムススキーノがまだ健在です^^;

雪解けの場合、既にススキは雪で押しつぶされておりますので、この様な状態では見れないのでございます。

時に写真も、真を語るのでございます^^;


見えない背中

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smc PENTAX67 105mm/F2.4

 

ここは、いつもご紹介しております小千谷市は塩殿からの眺めです。

遠く、越後三山を望み、手前には蛇行する信濃川が流れております。

私の好きな定点撮影ポイントです。

この場所が好きになった一番の理由は、このシーンを最初に見た時に、ある巨匠の有名な作品と重なったからです。

その作品は、「Tetons and The Snake River(ティトンとスネーク川)」という作品で、巨匠Ansel Adams(アンセル・アダムス)の名作の一つです。

感動いたしました。

まさか、越後にイエローストーンの絶景が見られるとは?!(笑)

まあ、スケールは全く違うのですが^^;

でも、要素が揃っていると言いますか・・・とにかく一目惚れだったのでございます。

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smc PENTAX67 45mm/F4

 

他にもアンセル・アダムスは木の写真も沢山残されているようです。

カテドラル・ロックを背景にした樫の木など・・・様々な木々の四季折々の姿を作品に残されてらっしゃいます。

そんなわけで、私も越後によくある欅や桐の木を定期的に撮影しております^^;

いつかは、その巨匠のような作品を残したい・・・と願って^^;

その背中は、遥か彼方で見えませんが。

さて、私がアンセル・アダムスを知ったのは、黒顔羊さんが教えて下さったからなのです。

最初にブログでの交流が始まったころだと思います。

私が撮影した越後の風景(確か駒ケ岳だったと思います^^;)をご覧になって、和製アンセル・アダムスという、なんともありがたく、身に余るお言葉を頂戴したのです。

その時、私は、アンセル・アダムスの存在すら知りませんでした^^;

でも、インターネットで調べまくり、彼の書物や写真集を買い。あっという間に虜になりました。

そして、これも同じく黒顔羊さんのお勧めで、中判カメラ PENTAX67(バケペン)を入手。

これにもあっという間に嵌りました^^;

どうして黒顔羊さんは、私の免疫力がないところをこんなにもご存じなのか?

そこへ、ちょいとウィルスをチラ見されて、あっという間に感染^^;

私の中では、黒顔羊さんも巨匠なのでございます。

同じく、彼方遠くに見えない背中を追いかけ続けるのでございますv^^


スリムススキーノが望む初冬の流れ

遂に3月突入です・・・>_<

それでも私は、雪景色を出し続けようとしております^^;

未だ、幣ブログを飾る写真は、昨年末から今年の1月始めを行ったり来たり・・・^^;

節句も間近に迫ろうというのに、いつになったら春が来るのでしょう~?^^;

 

という事で、今日も昨年大晦日に撮影した、信濃川でございます^^;

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1枚目: smc PENTAX67 105mm/F2.4

2枚目: smc PENTAX67 45mm/F4

 

ここのススキは、既に綿毛をすべて飛ばし切り、すっかりスリムちゃんになっておりました。

冬空と薄化粧の雪景色に、その存在感をかき消されてしまいそうなほどに、か細くなっておりました。

ススキの最後の姿・・・とも言えるかと思います。

今頃は、深い雪の下で眠っていることでしょう。

次の春、また緑の新芽が芽吹く頃まで、しばしの休息です。

遠く越後三山は、深く垂れこめた雲に頭を隠しておりました。

信濃川は、その空の色を反映して、鉛色の流れを湛えておりました。

初冬の越後の冬景色でございます。


今年一年の感謝の気持ちを込めて2016

毎年、一年の締めくくりとして大晦日前後にこの企画を催しております。

まず、最初に!

 

ご訪問下さる皆様

 

今年一年間、幣ブログにお越しいただき

また、温かいコメントの数々を下さり

本当にありがとうございますm(_ _)m

今年一年も、無事毎日Up Dateを続けてこられたのも、皆様のご支援の賜物と思っております。

皐月の樹、ススキの樹、ススキーノ、ススキーナ・・・一同、感謝の気持ちでいっぱいでございます。

 

それでは、今年の皐月の樹のPhoto Lifeを振り返ってみたいと思います。

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こうしてみますと、デジタルでの撮影枚数が毎年減少の一途を辿っているのに対しまして、フィルムの撮影枚数は去年より若干増加となりました。本ブログでの投稿数は、遂にFilm写真が圧倒的に上回る結果となりました。これは、今年の前半を終えた辺りで、なんとなくこうなるような気がしておりました^^;

年末近くになって、デジタルでの撮影が増えて多少挽回したものの、やはり結果はこの通りでした。

Film写真のブログ採用確率ですが・・・これは質が伴っておりません^^;

撮ったものは、殆ど無理やりブログにねじ込んだ・・・というのが正直なところです^^;

デジタルは、撮影枚数が激減する中で、採用の確率は多少高まりました。無駄打ちが少なくなったのは事実かもしれません^^;

この年末は、フルフレームのデジタル一眼・・・Pentax K-1を導入予定です(この記事は12/18に書いております^^;)。

この数字が、来年どのように変化するのか?

楽しみです♪

 

それでは、今年一年の締めくくりとして、今年幣ブログでご紹介したお写真をReviewしたいと思います。私が個人的に気に入っているものを四季それぞれで4枚選びました。

春夏秋冬の順番にてv^^

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春、冬: Kowa Six+85mm/F2.8  NEOPAN100ACROS

夏:Pentax67+105㎜/F2.4  NEOPAN100ACROS

秋:Pentax67+105㎜/F2.4  ADOX CMS20Ⅱ

 

ここで裏話^^;

秋の一枚は、実は晩夏の撮影です^^;

冬の一枚は、実際は昨年末の晩秋の撮影です^^;

見返してみますと、今年は日本で雪景色を撮影しておりませんでした。

春に、残雪の山を撮ったくらいです。

秋はいつもより雪が遅く、春はいつも以上に雪解けが早かったな~と改めて実感しました。

来年はどうなりますやら?

今回の冬の帰国は年末年始となりましたので、さすがに雪景色が拝めることでしょう~♪

 

今年も、なんとか毎日ブログをアップすることが出来ました。

途中、何度か(今も含めて)、コメント欄を閉じさせて頂くことはございましたが^^;

残念だったのは、毎年参加させて頂いておりました、「錆銀」「全味協」の愛知合宿に参加できなかったことです。来年は、是非!と思っております。

 

それでは皆様。

今年も残り僅かとなりましたが、お体ご自愛頂き、良いお年をお迎えください。

来年も、元日からまたえっちらおっちらやって参りたいと思います。

何卒、引き続きよろしくお願い致します。m(_ _)m


絹の流れに落ちる木漏れ日

10月も半ばに差し掛かり、随分気温も下がって参りました。

こちら韓国は、最低気温は10℃を切り、最高気温も20℃を切る日が出てまいりました。

7,8月の猛暑の時であれば、涼し気な風景も有り難いのですが、ここまで涼しくなって参りますと効果半減ですね^^;

でも、めげずに渓流のお写真を出していきたいと思います~^^;

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デジタルでは、既にたっぷりご紹介してまいりました^^;

今日は、バケペンでございます。

白飛び上等で、露光時間は5~10秒取ってみました。

渓流の流線が目立たなくなり、実に滑らかになりますね~。

その水面に落ちる木漏れ日がとても印象的でした。

今頃は、木の葉も随分落ちているかもしれません。

差し込む木漏れ日ももっと多くなって、この渓谷もより明るいかもしれませんね。

 

1枚目:105㎜/F2.4

2~4枚目:45㎜/F4


苔生す渓流

草や蜘蛛の巣をかき分けながら、奥山の渓谷に分け入りますと、木々も岩も苔生して、緑一色の空間が現れます。

木々の葉っぱやシダの緑と、岩や木の幹が同化して見えます。

その中にあって、一筋の白い流れが際立ちます。

こういうシーンは、色は必要ないかな~と感じ、B&Wフィルムのみで臨みました。

晩夏の奥山の森に届く光はわずかで、木漏れ日と影のコントラストは非常に高く、ネガフィルムでなければ厳しいかな~とも思いました。

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2枚目のシーンでは、最初は主役の木の背後から木漏れ日が当たって、苔が光を受けて輪郭が輝いておりました。

実にフォトジェニックで、三脚を据えて撮影準備に入ったのですが・・・その数分間の間に、光は変わってしまいました(涙)。

この時の露光は、5秒くらい取りました。渓流の流れが実に柔らかな描写となりました♪

木漏れ日を受ける、葉っぱや白い流れは、白飛び限界でございました^^;

デジタルであれば、NDフィルターが必須かな~と思います^^;

それにしても、6x7の105㎜のレンズですが、F22まで絞っても被写界深度の浅さを感じます。

この臨場感がたまりませんね。

私は、フルフレームデジタル機、K-1の導入を予定しております。

果たして、このシーンをK-1で切り取れば、どんな描写を見せてくれるのか?

楽しみでもあり、不安でもあり^^;

それでもやっぱり、こういうシーンを見つければ、6x7にフィルムを詰めて撮影しているような・・・そんな気が致します^^;


霧晴れ往く大地を見つめて

本日も・・・皐月の樹に代わりまして、ススキの樹がお届けいたします^^;

今回の夏の一時帰国では、越後のススキをたんまりと撮影してまいりました^^;

今日は、霧咽ぶ朝、信濃川沿いでススキを見つめてみました。

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1枚目:105㎜/F2.4

2枚目:165㎜/F2.8

3枚目:45㎜/F4

この撮影の前、数日間ほど雨が降り続いておりました。

この日は晴れる!・・・と、確信して、バケペン片手に朝飛び出しました。

場所は、いつもご紹介しております小千谷市塩殿でございます。信濃川沿いのこの場所は、越後三山も望めるお気に入りの場所でございます。

先日は、晴れた日のこの場所の様子をデジ・カラーでご覧いただきました^^;

本日は、桐に咽ぶ朝をフィルムにて♪

霧が晴れ始めてからここに来ましたが、まだ越後三山までは望めませんでした。

霧は、日が高くなると共に天に向かって上がっていくように見えます。

そして、その内に消えていきます。

まるで雨が降りそうな光景ですが、この後、どっピーカンの空が広がりましたv^^


緑育む春の森

さて、ようやく春の一時帰国シリーズも明日で最後となりそうです~^^;

まだ雪解け水が溢れる越後の森で、芽生え始めた小さな緑のご紹介でございます。

とは言うものの、いつもの通りB&Wフィルムでの撮影ですので、その色は皆様のご想像にお任せすることと致しましてv^^

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1枚目は、右下のシダの芽です。

芽と呼んでよいものかどうか分かりませんが^^;

木漏れ日を受けて、可愛らしく♪

2枚目は、枯木立に芽生え始めた新芽ですが・・・やっぱりよく分かりませんね~^^;

そして3枚目・・・恐らくカタバミの類だと思うのですが。小さすぎてよく分かりませんね^^;

6×7の105㎜で最短まで寄ってみましたが、最短撮影距離が長いレンズですのでこの辺りが限界ですね。

こういう時は、エクステンションチューブが欲しくなりますね^^;

 

さて、カタバミというと、私の場合黄色が直ぐに思い浮かぶのですが、これは珍しく白でした。

調べてみますと、シロバナフシネハナカタバミというそうです。

他にも赤、紫色などのカタバミもあるようです。先日、iwamotoさんご紹介されてました

 

フィルム撮影では、出たとこ勝負で現像するまで結果が確認できません。

毎度、現像を終えたネガを見るたびに、落胆するのでございます- -;


悠久の流れを湛える大河の辺

4月の始め、いつもより早く、信濃川流域にも緑が芽生え始めておりました。

こちら、小千谷市塩殿から望む信濃川も、春を感じる淡い緑の色に覆われ始めておりました。

ここは、信濃川と越後三山が望める場所なのですが、この日は霞んで越後三山は望めませんでした。

春霞でございます。

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1、4枚目:45㎜/F4 ADOX CMS20Ⅱ

2枚目:45㎜/F4 NEOPAN100ACROS

3枚目:105㎜/F2.4 NEOPAN100ACROS

 

まあ、モノクロの写真を出されて新緑と言われても~・・・^^;

ですよね~^^;

先日、この時の様子はデジタルでもご紹介いたしましたので、そちらもご参考下さい~^^;

実は、この前日、前々日と越後は寒気に覆われました。この辺りも、少し雪が降ったようです。

2枚目の右下の枯れススキの株の根元の影に、僅かに雪が残っておりました。

新緑と雪・・・面白い組み合わせなのでございます^^;

さてこの川、信濃川は文字通り越後の川ではなく信濃の川なのでございます^^;

その信濃・・・長野県側では、千曲川と呼ばれております。

その名の通り、くねくねと蛇行を繰り返して流れるのですが、新潟県に入りましても山間部を流れる間は同じように蛇行を繰り返します。このお写真からも少し分かるかと思います。

全長367㎞の内、千曲川と呼ばれる流域は214㎞、信濃川と呼ばれる流域は153㎞と、千曲川の方が長いのです^^; (参照:Wikipedia

という事で、やはり信濃路の川なのでございます♪

因みに千曲川は、埼玉、山梨、長野の県境に位置する甲武信ヶ武にその源を持つそうです。

信濃川は、このお写真を撮影した場所から少し下流の川口、小千谷にて魚野川と合流します。因みにこの魚野川は群馬県の谷川岳から流れてきております。

そのまま越後平野に入り、およそ真っすぐ日本海へ向かっていきます。

水害対策として、分水というところで分流された流れは一部は日本海へ、もう一部は新潟市に向かいます。

そして、367㎞の旅を終えて日本海へ注がれます。

河口では、福島~群馬に源流を持つ阿賀野川とも顔を合わせます。

奥秩父、甲府に始まり、信濃路、谷川岳、会津・・・様々な地を通って来た流れが新潟平野で集う・・・なかなかにロマンがあるな~と思うのでございます♪

そして、新潟県がこの豊かな流れのお陰で米作に従事出来る事を実感し、感謝するのでございます。


春爛漫駒ケ岳

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1,2枚目:105㎜F2.4

3,4枚目:45㎜F4

既に、先日デジタルでもご紹介いたしました、越後駒ケ岳の今年の春の様子です。

しかも、ほぼ同じ構図、同じフレーミングで撮っておりました^^;

今日は、バケペンのモノクロームでございます。

3枚目は、45㎜の絞り開放バカ写真ですが・・・背景ボケボケで何が何やらですね^^;

このレンズの有効径は11.25㎜。画角は89°で35㎜判換算22㎜相当となります。

換算F値は1.96。つまり22㎜F2クラスのレンズと同等ですね。

最短撮影距離37㎜付近での撮影でしたので、背景ボケボケも納得なのでございます^^;

 

ここは、駒ケ岳を望みながら桜を楽しむには、一番のロケーションだと思っております。

この日は、朝から快晴でした。

私がここを訪れたのは、平日のお昼時でした。

桜並木の下で、女性3人がランチをとられてらっしゃいました。

私が、バケペンと三脚を担いで行きますと、さすがに警戒されたらしく「撮らないでよ~」という雰囲気で、こちらを見つめてらっしゃいました^^;

軽く笑顔で会釈しながら、「全く撮る気はございませんよ~」という素振りでその場を通過していきました。

本当は、撮りたかったですが^^;

まあ、駒ケ岳と桜の美しい風景を拝むことが出来ましたので、満足なのでございますv^^

青空と明るい春の日差しに満開の桜、まさに春爛漫でございました~♪


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