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ススキ

川辺のゆらぎ

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物理学や熱力学においては、「ゆらぎ」という現象は平均的状態、あるいは平衡状態からの変動・・・すなわちズレとして定義されております。また「ゆらぎ」という言葉自体が、その変動量やズレ量を表しております。

一般的な認識はどうでしょう?

「ゆらぎ」「ゆらぐ」という言葉から連想される状態は・・・。

風でブランコがゆらぐ。

風で水面がゆらぐ。

地震で建物がゆらぐ。

失敗で自信がゆらぐ・・・^^;

やはり同様に揺れている状態を想像するように思います。

1~3枚目のススキの葉っぱは、風がなくともこの波打つような形になっておりました。でも、その形から、「波」を想像し「ゆらぎ」に繋がるように思います。

4枚目は、静かな川面で突然水鳥が飛び立ち、波紋が広がっておりました。

これも、やっぱり水面がゆらぐ状態でございますね。

 

さて、もう一度、冒頭の学問における「ゆらぎ」の定義を見てみましょう。

平均からのズレ・・・。

ああ~、我々錆銀も、ゆらぎでございますね^^;


雪解けか降り始めか困惑する雪景色

気付けば、早くも3月の最終週・・・。

もう1週間を切ってしまいました。

それなのに、弊ブログ在庫には、昨年の大晦日と今年の正月の写真がまだ控えているという・・・^^;

既に3カ月も前のお話となってしまいました^^;

慌てて、ラッシュを掛けようとしております^^;

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この季節に、この様な写真を見ますと、これが雪解けの風景なのか?

と思ってしまいますね。

これは、大晦日に撮影したお写真でして、大雪の前・・・降り始めの時期のお写真でございます。

その証拠に、スリムススキーノがまだ健在です^^;

雪解けの場合、既にススキは雪で押しつぶされておりますので、この様な状態では見れないのでございます。

時に写真も、真を語るのでございます^^;


マミちゃんの代役

マミちゃんは・・・私が所有しておりますMamiya C330の愛称です。

中判二眼レフで、レンズ交換が出来ちゃう稀有な優れものでございます。

ローライフレックスを代表する、一般的な二眼レフの中では大柄で重いのが難ですが^^;

マミちゃんのレンズの中で、MAMIYA-SEKOR 105㎜/F3.5DSというのがございます。

換算画角は41°。水平、垂直30°でござます。

ここで、けーいちくん用のレンズで、FA43㎜/F1.9 Limitedというのがございます。

こちらの画角は53°。しかし、垂直は31°です。つまりマミちゃんの105㎜の垂直画角とほぼ同等。

FA43㎜/F1.9の有効径は22.63㎜。この数値は、中判二眼レフでよく使われる75㎜/F3.5(有効径:21.43㎜)や80㎜/F3.5(有効径:22.86㎜)と近いのです。

 

一体何がいいたいのじゃ?・・・と^^;

まず、結論を言いなさい・・・と^^;

はい♪

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けーいちくんにFA43㎜を付けまして、絞り開放で、正方形フレーミングを意識して撮影してみました。

アングルも意識しまして、けーいちくんのアングルファインダーを空に向けまして、ウエストレベルで構えて撮影してみました。

以前、チヨちゃんでお届けした川辺の小さな被写体に着目したときのように、川辺の何気ない被写体を拾い上げてみました。

そして、Lightroomで1×1にトリミングして、出来上がりです♪

この被写界深度の感じ、中判6x6に似ておりませんかね?

有効径が近いのもさることながら、けーいちくんの解像度が生きているようにも思います。

そして、フィルムライクな豊かなトーンと。

なんか違うな~・・・というところを、強いて言うなれば、背景のボケが素直過ぎる・・・ところでしょうか^^;

オールドレンズの場合、絞り開放で最短焦点位置付近まで寄りますと、背景ボケは少しぐるぐる感が出るのですが。このレンズ、優秀なのですね~。そういった収差は見られません。

いずれにせよ、けーいちくんまたまた恐るべしなのでございます。

余りに楽しくて、こういう駄作を量産してしまいました^^;

こうなりますと、益々銀塩の立場が危うくなりますね~^^;

ま、中判銀塩の良さは別にございますので、使い続けるのでございますがv^^


川辺に凍り付く光陰

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以前ご紹介いたしました凍る川でございます。

ご覧の通り、川岸は真っ白になっていて、完全に凍っている様子です。

でも、中央部透明感があり、氷の下には流れがあるようです。

川岸の日陰になっている場所は、少し雪も残っておりました。

見るからに寒い風景でございます^^;

ススキは、風になびいて、そのまま固まってしまったようです(ウソ)^^;

ヒカリトカゲも、凍って動けなくなっているようでした(大ウソ)^^;

最後のお写真の、背景の左上に見えるゴミのようなものは、鴨の大群です(これホント)。

鳴き声を上げながら、餌場を移動しておりました。

ヒカリトカゲすら凍ってしまうほど(?)の極寒の中、鳥さん達は凄いな~と眺めていたのでございます。


三が日の雪解け

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昨年末からこのお正月にかけては、越後は本当に雪が少なかったです。

その後、まとまった雪が降って、例年並みとなったようですが。

先週の金曜日同様、今日のお写真もこの1月2日に撮影したものです。

ご覧の通りの雪解け風景となっておりました^^;

まるで、4月か5月に撮影したような光景なのでございます^^;

まあ、一度に冬~春を満喫できたと思って、納得するしかございませんね^^;

そういう意味では、貴重なシーンなのかもしれません。


茂みに入らずんばヨシを得ず

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パジュの小さな川沿いの散歩道を歩いておりますと、美味しそうな光景が目に飛び込んでまいりました。

午後の光を浴びる葦の群像です。

そのまま散歩道を行けば良いのですが、この群像を目の前にして突撃せぬは、ススキーノの名が廃れます。

引っ付き虫(くっつき虫)の地雷攻撃を浴びながら、茂みへ突入敢行です!

ズボンから、靴下から、靴紐まで・・・更にはカメラバッグにも・・・ToT

ありとあらゆる場所に、地雷を浴びました。

でも、満足なのでございますv^^


ススキの茂みに忍び寄る影

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1月半ばに、パジュの川辺で見つけたススキーノです♪

あ・・・前半2枚はススキだと思うのですが、他はオギかもしれません^^;

この二つは、正直見分けるのが難しいですね~^^;

その違いはいくつかあるようですが、代表的な3点を申しますと、

1.穂の綿毛の先にノギという髭のようなものがあるのがススキ。ないのがオギ。

2.綿毛が短いのがススキ、長いのがオギ。

3.株で生えて根元が1か所にまとまって生えているのがススキ。オギは根茎が長くて、一本づつ離れて生える。

 

この違いについて、Lucianさんもご自身のブログにて語られてらっしゃいます。

実は、ググってみますと、他にもこの違いについて語られているWebsiteがわんさか出てきます^^;

ご参考までに、いくつか貼っておきます。

雑草をめぐる物語

ススキとオギ

但馬情報特急

平塚市博物館

Mangiare, Cantare,Amare

 

そんな、ススキ(オギ)の茂みに忍び寄る怪しい影・・・人間には思えませんね^^;

縦構図の影って・・・やっぱり奇妙ですね^^;


越後の大地に立つ南国の男

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こちらは、いつもご紹介しております、小千谷市は塩殿でございます。

私の定点撮影ポイントの一つです。

いつもは、息子以外は撮影に同行しませんが、この時はもう一方お連れ致しました。

彼は、南国・・・フィリピンの方です。

そう、彼こそが私のK-5を譲り受けて下さった方なのです。

妻の会社の同僚です。

この日は、1月2日。

私が、撮影に行くと言うと、是非一緒に来たいと申されるので、お連れ致しました。

雪国を見て、何を思うかな~?と思いながら、私も興味津々でパパらせて頂きました♪

なかなか露出に手古摺ってらっしゃるようでした。

冬の越後・・・と言っても、この時はご覧の通り、雪解けの季節のような具合でした。

午前中は、薄曇りで、太陽の光はそれなりにあり、露出に悩む条件ではございました。

それでも、一生懸命シャッターを切っては確認されてらっしゃる様子を見ながら、私も励まされたのでございます。

妻に聞くと、彼はその後、殆ど毎日のように撮影しているそうです。

特に、雪が降ると喜び勇んで撮影しているとか。

で、次の日・・・案の定、風邪を引いて妻に「何やってのー!」と叱られているのだとか^^;

お気持ちはよ~く分かるので、苦笑いするしかございません^^;

K-5も、いい人に巡り合えたようで、私も胸を撫でおろしております。


木枯しピープー

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昨日は、北風のお話を致しました。

でも、昨日のお写真ではその北風の様子が伝わらない・・・と思いましたので、ご用意しておりましたv^^

同日に撮影した、北風の様子でございます。

3月になって、ようやく暖かくなってきたかな~というのに、こんなさっぶい写真はいらんわ!

と、お叱りを頂きそうでございます^^;

 

ネコジャラシも、ススキも、真横になって頭を揺らしておりました。

中には北風に負けて、折れたものも・・・。

まさに、木枯しなのでございます。


スリムススキーノが望む初冬の流れ

遂に3月突入です・・・>_<

それでも私は、雪景色を出し続けようとしております^^;

未だ、幣ブログを飾る写真は、昨年末から今年の1月始めを行ったり来たり・・・^^;

節句も間近に迫ろうというのに、いつになったら春が来るのでしょう~?^^;

 

という事で、今日も昨年大晦日に撮影した、信濃川でございます^^;

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1枚目: smc PENTAX67 105mm/F2.4

2枚目: smc PENTAX67 45mm/F4

 

ここのススキは、既に綿毛をすべて飛ばし切り、すっかりスリムちゃんになっておりました。

冬空と薄化粧の雪景色に、その存在感をかき消されてしまいそうなほどに、か細くなっておりました。

ススキの最後の姿・・・とも言えるかと思います。

今頃は、深い雪の下で眠っていることでしょう。

次の春、また緑の新芽が芽吹く頃まで、しばしの休息です。

遠く越後三山は、深く垂れこめた雲に頭を隠しておりました。

信濃川は、その空の色を反映して、鉛色の流れを湛えておりました。

初冬の越後の冬景色でございます。


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